冷たい南極の海で体温が下がらないように、アデリーペンギンは尾の近くから脂を出して、羽に塗り付ける。新しい羽毛に生え替わるまでの2,3週間は海に入れないため、泳げなくなるのだ。
冷たい南極の海で体温が下がらないように、アデリーペンギンは尾の近くから脂を出して、羽に塗り付ける。新しい羽毛に生え替わるまでの2,3週間は海に入れないため、泳げなくなるのだ。
送信者:三樹若菜
「コカを作らなければ家族を養えない」とボリビアの人達は言う。ボリビアの人達は収入の6割を麻薬の原料となるコカに頼る。月収は約一万二千円で南米の最貧国である。この貧困撲滅に一筋の光が見えたのは天然ガス田の発見である。ボリビアの大統領はその資源の所有権は国家に有ると宣言した。
貧困を背景にした『資源ナショナリズム』は南米で急速に強まりつつある。資源ナショナリズムとは豊かな資源を貧困に苦しむ国民の為に使う事である。貧困国にとって最後の手段でもある資源ナショナリズムは貧困脱却の手段になり得るのか。貧困国の運命を左右する壮大な賭けでもある。
北極圏に位置するグリーンランドは氷の島だ。カナダから海氷を伝って渡来した先住民のイニューイたちは、犬ぞりを操って氷の上を移動し、採った動物の生肉を食べて栄養を取り、零下40度にも耐える毛皮の服を着ていた。だが近年、この島を領有するデンマークの影響を受け、暮らしぶりは大きく変わった。最新のアウトドア服に身を包み、食品店には英語の書かれたインスタント食品が積み上がる。アザラシの脂を燃やして暖をとってきたイニューイも、今ではディーゼル発電施設に頼っている。何千年も続けてきた生活が一変するのに、4半世紀ほどの時間しかかからなかった。生活の変化を追うように、温暖化が始まった。
海洋冒険家、堀江謙一さん(67)が08年春、向かい波で前進する「波浪推進船」でハワイから日本までの約6千㌔の航海に挑む。平均3ノット(時速5.6㌔)という早足程度の速度で、約2カ月半かかる。海から消えることのない波のエネルギーを利用するこの船は07年4月に完成する予定だという。
送信者:三樹若菜
大手の旅行会社「JTB」は≪宇宙流の生活にトライ…24億円。宇宙を体験する旅…1224万円。》と海外旅行を紹介するかのように価格が並ぶ。宇宙に10日間程滞在するプランには既に問い合わせが毎月数10件もある。100㌔㍍まで上昇し数分間の無重力を体験する旅行には7人が予約した。10年後には無重力旅行の価格は300万円まで下がり、20年後は修学旅行で宇宙に行く時代になるという。宇宙旅行も遠くはない未来のようだ。
送信者:瓦井藍
W杯も終わり、高校野球がスポーツニュースの多くを占めるようになった。しかし、前から気になっていることがある。それは「一校の格差」の問題である。夏の高校野球全国大会の予選参加校は4112校、甲子園出場校は49校、単純計算で84校に1校が代表となる。
だが実際には都道府県ごとの予選参加校には大きな違いがあり、最多196校の神奈川県と最小25校の鳥取県の間には、予選突破の確率に7・8倍もの差がある。これがここでいう、1校の格差である。
スポーツの競技に最も大切なことは、大会の仕組みを含めたルールの公正さである。公正な仕組みを欠いたまま、選手にのみフェアプレーを求めてもあまり意味はないだろう。
神奈川県を舞台に環境、文化、福祉、国際交流などさまざまな分野で活躍している若者を表彰する「第16回キララ賞」の募集要項が決まった。
これは生活クラブ生協神奈川が、通称「かながわ若者生き活き大賞」として毎年贈呈しているものである。
対象は30歳以下の個人・団体で、自薦・他薦は問わず、上位2組に賞金50万円が贈られる。
贈呈式は12月16日の予定だ。
毒蛇のハブより強いと言われる猛毒をもつクラゲ「ハブクラゲ」が新江ノ島水族館で展示されている。「ハブクラゲ」は沖縄や西表島の近海に生息し、6月から8月頃発生、大きなものは人が泳ぐような速さで泳ぐという。魚などが触手に触れると刺胞から毒針を発射する。人が刺されると大変危険。激痛がして、場合によってはショック死することも。このため沖縄では海水浴場に侵入防止網を張る対策をしているという。
送信者:瓦井藍
慶応義塾大学病院に入院していたプロ野球・福岡ソフトバンクホークスの王貞治監督が、腹腔鏡による手術を受け、無事終了した。球団によると「異の全摘出手術」だったという。
王監督は手術直前まで、チームの戦いぶりや選手の様子を気にしながら「行ってきます」と言って手術室に入った。1日も早く復帰することを祈る。
糖尿病などの生活習慣病を引き起こす「内臓脂肪症候群」の疑いが強い人は、予備群も含めると中高年男性の約半数に達する。一方、予防に効果があるとされる運動習慣がある人は約3割にとどまる。そこで厚生労働省は12日、中高年の人たちに無理なく運動を続けてもらおうと、「生活活動」と「運動」に分けて、生活習慣病予防に必要な運動量「エクササイズガイド(仮)」案をまとめた。7月中に新基準を決め、フィットネスクラブなどの業界団体に働きかけて全国に普及させたい考えだ。