ポジティブになるため、まず、何が必要になるかを考えると…
ネガティブ思考になってしまっている原因についてよく考え、その原因を突き止めた上で、最善と思われる解決策を見つけ、実行できている実感を得られれば、その時点で未だ解決が形として現れていない段階であっても、ポジティブ思考に戻ることは可能になると思われます。
ネガティブ思考に陥ってしまう場合、それはおそらく設定した目標が不達である上に、主観的には、達成につき明るい材料を見いだせない状況が存在しているのではないでしょうか。
すなわち、設定目標が十分に大きかったり、高かったりすればその達成には相応の代価が求められ、それは達成までの時間、必要とされる挑戦回数、他の行為への犠牲、等の大きさとして現実には現れることが当然であって、悲劇的状況が起きているということとは異なる。という冷静な判断を、どうやって素早く取り戻すかにかかっているとも言えるでしょう。
そして、それを素早く取り戻すために私が効果的と感じているのは、脳内麻薬「エンドルフィン」の力を借りることです。
具体的には、楽しみの要素に比較的乏しい運動を行うこと、例えば、単純な動きの反復である各種マシントレーニングの類です。テニスならプレーより壁打ち、ゴルフならラウンドよりひたすらドライバーの打ちっぱなし…といった感じです。
運動の最中にも不安・焦燥感が薄まる実感がありますし、その後の脳波を計測したところ、α波優位のリラックス状態が確認されました。
ここに至れば、冷静な判断力により事実と単なる主観的見解の区別をすることも通常通り、行えるようになる結果、ポジティブ思考を取り戻すことができます。
それでも、また幾度となく不安・焦燥にかられることにはなります。
ですから、また同じように解消しつつ、前進を止めずに目標達成による本来的解決へと向かっていくようにしています。
また、自己が選択した方法が誤っていないかとの悩みについては、到達した後に振り返ってみれば、「選択によりいかほどの違いがあったものか…。」と、きっと思うはず。と、信じ込むことで対応しています。
以上、ご参考まで。