こんにちは。
いまここ、世界に数多のブログがある中で、このブログを見つけて読んでくれて、ありがとうございます。
ブログを始めたのは、なんとなく。
ぼーっとしているときに「いま始めようかな」とおもって。
なんとなくといいながらも、「言葉を発信すること」をずっと自分の中に眠らせていた気もしています。
ようやく蓋が開いたのかもしれません。
これからは「おもいついたら行動をする」と決めています。
無駄なことは一つもない。起こることはすべて意味がある。
とおもえるようになったのは、ここ2年くらいのことで。今現在も共にしている痛みのおかげです。
~まずは、痛みのこと~
2年前に、右乳房に乳がん(乳腺がん)が見つかり、全摘出手術となった。
一番大きい腫瘍が2センチ弱で胸の中心に近い場所に一つあり、その他全体に小さな腫瘍がちらばっていた。
ステージは1 悪性度、増殖能は中の上。
再建手術を希望していたので、がん摘出後にエキスパンダー挿入術も行われた。
手術は無事に終了した。
麻酔から覚めて、胸に鉄板入ってる?とおもうような圧迫感、息苦しさを感じるが日に日によくなるだろうと軽く考えていた。
リンパ節生検の結果、転移はないとのことで安堵する。
術後4日目くらいに医師から、リハビリにいいよ!ということで、入院中に1階~4階まで階段の上り下りを何往復かしたところ、座骨神経痛を発症。
胸の痛みに加え、下半身に重い痺れと痛みが走った。
それでもなお、2か月もすればよくなるだろうと軽く考えた続けた。
もしかすると、重い痛みで驚愕している自分を受け止めきれず、「敢えて」そうしたのかもしれない。
手術前のわたしの心境は、かなり楽観的だった。
正確には、内側をなおざりにした、外側中心に向けられた心境、周囲への振る舞いが楽観的だった。
退院後は、
ずっとやりたくてやらなかったピアノを弾きたい。
独身時に少しやっていたギターをまた弾いてみよう。とか。
髪の毛をピンク色にしよう。とか。
○○が終わったら、人生後半の楽しみとして、多くの人が考え付きそうなことを思いめぐらせていた。
「がん」「乳房摘出」という重たい現実を少しでも軽くしようと、思考は、明るい方へ軽い方へ向かっていた。
次回、手術前を振り返りながら術後のことを綴ろうとおもいます。