第11試合 真白優希復帰戦

シングルマッチ15分1本勝負
真琴  真白優希

後半戦へ続く

真琴をリングへ上げた真白が

低空ドロップキックで

カバーもカウント2

すかさず真白はキーロック
その頃にまだまだ
松澤さんは走っていた

ロープに逃れた真琴を

ロープに貼り付けて

押し込むと

ロープに飛び
串刺しドロップキック
カバーもカウント2
コーナーへの
振り合いから真白を飛ばした真琴が
突撃するが
真白が足を出して迎撃するが
寸前で止まった真琴が足を掴んで
ロープに引っ掛けると
そのロープを
思いっきり蹴り上げ
真白にダメージを与えると
真白はかなり痛がっていたが
中々足が抜けずにようやく脱出
真琴がフェースクラッシャーから
四つん這いになった真白に
かかと落としを決めて
さらにその場跳びの
ダブルニーを決めて
カバーするが
カウント2
真白が目突きを狙うが
これを避けた真琴が
腕を絡めて
脇固めへ
絞り上げる真琴
真白は懸命にロープに向かうが
その場をぐるぐる回ってしまう
ようやく足を伸ばして
ロープエスケープ
真琴が引き起こし

ダブルアームの態勢になる
耐える真白が
腰を落として
ショルダースルーで
投げ飛ばし
真琴の起き上がりを待って
ドロップキック
さらにロープに飛んで
ドロップキックを

3連打決めて
カバーもカウント2
真琴を引き起こすが
真琴が真白を担ぎ上げるが
真白が暴れて
着地すると
真白がエルボーを
連打していく
ロープに飛んだ真白を追走ニー
直ぐに真琴は
ロープに飛んで
貫通無気力キックから
リングに引き戻して

ダブルアーム・スープレックスで

投げ飛ばして

カバーもカウント2

さらに真琴は

側転ダブルニーを決めて

カバーもカウントは2

さらに真琴が
真白を抱え込み

リバースのファルコンアローを

決めて

カバーも…

カウント2

真琴は真白の起き上がりを待って
スピアーを狙うが…
これを真白が切り返して

一本背負いから

カバーもカウント2

さらに真白が

特盛クラッチを決めて

カバーもカウント2
真白が縦横無尽な
ロープワークから

目突きを仕掛けるが真琴がカット

真白が黄金の左手で目突きを仕掛け
ヒットすると
スピンキックから
真琴をセットして
コーナーに上がり「ホワイト〜」

シャインホワイトインスペースを決め

カバーもカウント2
真白は起き上がると
スタイルズクラッシュを狙うが
持ち上がらない
因みに真白がスタイルズクラッシュを決めた事は一度もない
(宮城もちから伝承?パクリ?)
そのまま崩れて
真琴がカバーもカウント2
真白がスリーパーを仕掛けるが
これを真琴が振り払うと
真白が再び目突き攻撃を仕掛けるが
左右共に真琴がカットして
逆に目突きで返した真琴が
棒立ちになった真白に

スピアーを決めて

カバーもカウント2
すかさず真白を担ぎ上げると

盛艶のうねりを決めて

スリーカウント…
真琴が勝利した
真白に翻弄されながらも
柔軟に対応した真琴は素晴らしかった
昔は真白タイプの選手を苦手に
していたから真琴の成長が伺えた
そして1年振りの真白ワールドは
やっぱり面白かった
真白選手の良さは
勝ち負けだけに納まらず
次に何を仕掛けて来るのか?
分からないワクワク感
プロレスの枠を逸脱したセンスを
持っている選手
一見バカバカしい事でも
真白本人は大真面目に真剣に
取り組んでいるのが分かるから
それが驚きや感動に繋がっているんだと思います

第11試合 

真白優希復帰戦 

シングルマッチ 15分1本勝負
○真琴

(13分29秒盛艶のうねり⇒片エビ固め)

真白優希●