第4試合

 RIBBON-1トーナメント1回戦

 5分1本勝負
弓李  松下楓歩

松下楓歩選手
優勝候補筆頭で
ファンの期待が一番多い選手
このチャンスを
絶対に掴みたい処
弓李選手
タッグチャンピオン
何を仕掛けて来るのか?
まったく分からない

がっちり握手を交わして試合開始のゴングが鳴る
向き合った瞬間…弓李が意表を突く クラッカー攻撃かから
丸め込みも
カウント2
逃げる楓歩の背後から

スクールボーイも

カウントギリギリ

2.9でなんとか返した楓歩
さらに弓李が

逆さ抑え込み

カウントギリギリ2.9で
キックアウト

さらに弓李はダブルアームの態勢から

丸め込みに移行し

ジャックナイフもカウント2

絡めた腕を放さずに
オクラホマロールも
カウント2
すかさず弓李が

腕ひしぎ十字固めへ

クラッチを切ると

三角絞めへ移行し

絞り上げる
耐える楓歩
足を伸ばしてロープブレイクも

直ぐにアームブリーカーへ

耐えた楓歩が足を伸ばしてブレイク
コーナーにもたれた楓歩の腕を
ストンピングから踏み付け

コーナーから

腕にフットスタンプと

徹底した腕攻め

さらに腕を決めての

コードブレイカーを

決めて

楓歩を引き起こし
コーナーへ振るが
お互いに入れ替わり
コーナーの振り合いから
弓李を飛ばして

串刺しエルボーから

ロープに飛んだ楓歩が
ロープワークから
弓李の攻撃をかわして

STOを決めて

カバーもカウント2

すかさず楓歩はコーナーに上がるが

コーナーに上がった楓歩を

弓李が場外に落とし

弓李も場外へ

弓李は客席に


楓歩を叩きつけ

さらに客席に座らせると養生テープでぐるぐる巻きにして

リングに戻る

楓歩がカウント内でリングへ

弓李はガットショットから
楓歩を捕らえると

フィッシャーマンズ・スープレックスでホールドも

カウント2

すかさず弓李は腕サソリを狙うが
これを逃れた楓歩が

楓歩が延髄ハイキックを

浴びせて

すかさず

ブレーンバスターへ
一度は耐えた弓李だが
楓歩が強引に力で持ち上げて

ブレーンバスターを決めて

カバーも弓李が切り返してカバーもカウント2

すかさず弓李が


変形フィッシャーマンズ・スープレックスホールドも


カウント2で返した楓歩

直ぐに弓李は…

腕サソリ固めにいくが

5分時間切れとなり

引き分けドロー ルールによりキャリア差で楓歩が2回戦に進出
第4試合 
RIBBON-1トーナメント
1回戦 5分1本勝負

●弓李

(5分時間切れ引き分け)

松下楓歩○
松下トーナメント2回戦進出 

第7試合

 星ハム子vs松下楓歩決定