第5試合
凶器持ち込みタッグデスマッチ

30分1本勝負

菊田一美&星野勘九郎

 vs

マッドマン・ポンド&ヴァイオレント・J

菊田一美選手
BJW認定タッグ王座チャンピオン
星野勘九郎選手
ヴァイオレント・J選手
手には…小型斧を持って
入場している
この笑顔も 不気味だ
マッドマン・ポンド選手
マッドマンは大日本馴染みの選手らしいが…私は初見でした
持って来た凶器が危な過ぎて
マッドマンのイカレっぷりが
ひと目で分かった
マイク🎤を握り
「イチバ〜ン」
兎に角 ヤバそうな試合に
なりそう
ゴングが鳴り 試合開始
マッドマンが菊田をヘッドロック
切り返そうとするが…
マッドマンが腕を取り
腕取りの攻防から
マッドマンがスクールボーイで
カバーもカウント2
体格に似合わず…機敏に動くマッドマン
菊田がエルボーで反撃
エルボー連打で
ロープに押し込み
スピンキックを
放ってから
ロープに飛ばして
ボディーに木刀を振り切り
さらに 木刀でぶっ刺して
カバーもカウント2
勘九郎にタッチ
マッドマンの上にブロックを置き
距離をとって
ダッシュ&
セントーン onブロック
カバーもカウント2
マッドマンを引き起こすが
マッドマンはガットショットから
円盤カッターを持ち込み
勘九郎の股間を切り裂く…
さらにコーナーに詰めて
ブロックを勘九郎の股間に
セットすると…
ハンマー🔨を思いっきり振り下ろし ブロックごと股間を砕く
マッドマンは Jにタッチ
勘九郎は レーザービームチョップ
Jはエルボーの打ち合いへ
勘九郎はダブルチョップも
Jのパワーが…勝る威力に対抗し
思いっきり振りかぶり
レーザービームかと思わせ…ストップのフェイントから
顔面を掻きむしる…
サミング攻撃で反撃開始
さらに 追撃を狙うが…
何故か? 長めのインターバルから
ようやく 勘九郎カッターを発動し
まだ行かないw
ようやくロープに飛んだら
Jがカウンターのラリアットを放つ
まぁ そうなるよなw
Jは勘九郎を
持ち上げて
ボディースラムで叩き付け…場外へ
その頃…マッドマンと
菊田は場外乱闘
マッドマンが円盤カッターで
菊田の背中を
切り裂いていた
クレイジーなマッドマン
さらに 鉄柱に叩き付け
揉み合いながら
北側に移動
菊田がスリーパーから
担ぎ上げ様とするが…
マッドマンがショルダースルーで
菊田を放り投げ
再び こっちにやって来た
Jは勘九郎の額に
凶器を押し当てていた
リングに戻ると
マッドマンは
レインメーカー式ラリアットを
連発して
勘九郎を黙らせると
コーナー下にセットし
コーナーに上がって行く
まさか…このデカさで 飛べるのか?
コーナーをゆっくりと
上がって行くマッドマン…だが…
ここで…Jとチェンジして
Jがコーナートップに上がる…マッドマンよりデカイけど…大丈夫?
マッドマンはそのサポートに…
コーナートップに上がると
Jがムーンサルトを放つが…
回りきらずに…脳天から落下…ヤバイ事故ったと思ったが…
Jは直ぐにフォールし…
スリーカウントを奪って勝利
どうやら 無事だったようだ

第5試合

凶器持ち込みタッグデスマッチ

30分1本勝負

菊田一美&星野勘九郎●

 vs

マッドマン・ポンド&ヴァイオレント・J○

7分7秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め

やっぱり…Jは少し首を気にしていたようで 暫く首を擦っていた
年明け早々に 事故らずに済んで良かったが…
ハリキリ過ぎたのか? は…知らない
勝ってテンションが高まっていたマッドマンのパフォーマンスが
止まらないw
早く帰りたそうなJは…
仕方なくリング下を行ったり来たりしていたが…どこまでダメージあるのかは…ペイントで表情が分からなかった