第7試合

世界ジュニアヘビー級選手権試合 

60分1本勝負
【第63代王者】
⚫青柳亮生

 🆚 

 ◯土井成樹(フリー)【挑戦者】

13分30秒 マスキュラーボム→エビ固め
亮生が6度目の防衛に失敗

土井が第64代王者となる

挑戦者 土井成樹選手
闘龍門の5期生
チャンピオン 青柳亮生(あつき)選手
実兄は優馬選手
入門は…2018年4月1日…
キャリアはまだまだ若く5年
ベテランの土井 対
若きチャンピオン 亮生
ゴングが鳴ると
ロックアップから
バックの取り合いになり
素早いグラウンドレスリングの応酬
ヘッドシザースを
抜け出した亮生が
ロープに飛び…リープフロッグから
ドロップダウンを決め

会場へアピール

亮生がドロップキックで場外に蹴落としてトペを狙うフリからバク宙で着地し観衆にアピール
土井がエプロンに上がってくると再びドロップキックで蹴落とし、ケブラーダで追撃

カバーもカウント2

亮生が飛び技を狙うが
土井がリング下から足払いをかけ
スワンダイブ式
エルボードロップ
挑発的に蹴りながら起こすと
コーナーに飛ばし
ストンピングから
顔面踏み付け
顔面ウォッシュから
コーナーに振るが
亮生が態勢を入れ替え土井を飛ばして
突撃するがこれをかわした土井
しかし亮生がキックで突き飛ばすと
お互いに高速ロープワークから
土井がランニングエルボーを決め
カバーも2
すかさず
変形キャメルクラッチ
亮生がロープを掴みブレイク
土井はすかさず
ブレーンバスターを仕掛けるが
亮生は切り返し背後に着地
バックを奪うが
土井はチョップで切り返し
さらにロープに振るも
亮生が土井にホップアップさせてから
その場飛びドロップキック
これはかなり効いた様子
土井をコーナーに飛ばしバックエルボー
対角線へ振り合い

お互いに次の手の読み合いから
亮生が土井をかわして
コーナーを駆使した
三次元的なアームドラッグから
ドロップキックを見舞う
追撃のフィッシャーマンを狙うが
これを耐えた土井が
足払いをかけ
ローリングセントーンから
すかさず
スイングネックブリーカー
カバーもカウント2
亮生が動けなくなり
土井がファイヤーマンズキャリー
亮生が暴れて着地し
バックエルボーからロープに飛ぶが
土井が追走しバックエルボー
さらにバカタレスライディングキックを放つが
亮生が回避してその場飛びムーンサルトプレス
カバーもカウント2
土井を引き起こし
ロープの振り合いから
亮生が旋風脚を決める
土井がダウンすると
コーナーへ…土井が足を掴むが
これを振り切りコーナーに上って

ムーンサルトプレスを投下も
土井が回避して自爆させ
DDTから
カバーもカウント2
亮生を引き起こし
ロープに固定し
串刺しドロップキック
更に
ファイヤーマンズキャリーから
DOI555を決め
バカタレスライディングキックを狙うが…亮生がカウンタートラースキック
直ぐに
ロコモーション式フィッシャーマンズ・スープレックス・ホールドを放っていく
しかし
3発目を逆に土井が

フィッシャーマン・バスターで
切り返し
両者ダウン…
後半戦へ続く