第3試合

スペシャル6人タッグマッチ

20分1本勝負
◯石川修司&綾部蓮(JTO)&オスカー・ロイベ(新日本)
🆚
⚫大森隆男&矢野通(新日本)&ブラックめんそーれ

8分14秒 ランニングニー→片エビ固め

矢野通選手
いつも通りの長〜い長〜い選手コール
観光大使やら
居酒屋経営だとか…
これが矢野通流…
これを真似てブラックめんそーれも
長めの選手コール…
意外にも…どこかの観光大使だったw
最後に大森選手も…これに続くのかと思いきや名前を呼ばれただけで短いコールに
大森「俺には…無いんかい?」と
リングアナウンサーに突っ込んでいた
ブラックめんそーれ…
矢野通…
大森…っとかなりの癖が強いメンバーに対し
石川修司選手
綾部蓮選手
オスカー・ロイベ選手
195cmの石川、200cmの綾部、201cmのオスカーが並ぶ
高身長タッグが結成された
オスカーと大森でゴングが鳴ると
ロックアップから
オスカーが押し切り
クリーンブレイク
大森がヘッドロック
オスカーがロープに振り
ショルダータックル
互角のぶつかり合いから
オスカーがエルボー
大森がチョップ合戦へ
打ち勝った大森がロープに飛び
ショルダータックルの打ち合いを
オスカーが制し
両者タッチ…
大森が手も出すが矢野は相手のデカさに嫌がり逃げてしまい…タッチをめんそーれに譲る
綾部とブラめんが対面し
手4つも
ブラめんが即座に
上から潰されてしまった
ブラめん「デカいって」と文句を言い真っ向から組み合うのを諦めて
リングに持ち込んだ脚立に乗って
高さでは上回るが…足元がぐらついておぼつかない…
綾部が自分の顔の高さより上の胸板へ
ビッグブートを叩き込んで撃沈
ブラめんが
エルボーで反撃も
綾部が無表情で受けきり
お返しの
チョップに
ブラめんが一発でダウン
すかさず
エルボードロップ
ブラめんを引き起こし
ロープに振り
ビッグブートも避けたブラめんが
ロープワークからボディーアタックも
これをキャッチした綾部が
振り子式
ボディースラムで叩き付け
石川にタッチ
綾部とオスカーは矢野と大森に
突撃し場外へ落としブラめんを孤立化
石川ら3人でブラめんに
同時に踏みつけ攻撃を行い
更に3人でブラめんを
リフトアップして
高々と持ち上げて
放り投げ
身長を活かした連携…
カバーもカウント2
石川が担ぎ上げるが
耐えたブラめんが着地も
石川が逆水平チョップ
更に石川がラリアットを放つも
ブラめんが回避してハブクローでサミング
嫌がる矢野に無理やりタッチ
矢野は直ぐに
コーナーマットを外そうとするが石川が妨害し
ロープに振る
矢野は「アーアーアー」とターザンで耐え
追ってきた石川の攻撃をかわし
「バカヤロー」と後頭部を叩く
石川は怒りのショルダータックルから
矢野を
コーナーに飛ばして
串刺しラリアット
石川を飛ばして
その隙に矢野はコーナーマットを外す
石川が2発目を放つが矢野が避け
金具むき出しのコーナーに自爆
矢野がロープに飛ぶが
石川がカウンターの
ショルダータックルを決め
更にもう一発ショルダータックル
更に追撃を狙うが
矢野が髪を掴みながらの
ネックブリーカーを決めて
大森にタッチ
大森は飛び出すと
ビッグブート連打から
ニールキックを
ヒットさせ
更に追撃を狙い
アックスボンバーを
宣言して
発射するが
石川がラリアットで迎撃し正面から何発も打ち合う
この時に大森の口から出た大量の白い泡がカメラマンに掛かってしまう事件が起こった…
石川が切り返して
バックブリーカーを決めると
勝負処とみた石川陣営は矢野とブラめんを突き落とし
大森を孤立させ
コーナーに飛ばすとトレイン攻撃
綾部が串刺しビッグブート
オスカーは串刺しバックエルボー
石川が串刺しラリアットを連続で決め
カバーも
矢野がギリギリカット
矢野を綾部&オスカーが
ロープに飛ばし

肩を組んでダブルのビッグブート

ここに石川も加わって
3人でブラめんに
トリプルビッグブートを浴びせ
再びリング上は
石川対大森の一騎打ち!
大森がロープに飛ぶが
石川が大森を
ファイヤーサンダーで
突き刺し
カバーも
カウントギリギリ2.9
すかさず石川はランニングニーで追撃して
スリーカウントを
奪い勝利を挙げた
勝ち名乗りを受け
レフェリーが両手を上げようとしたが
JUMPしても届かない…
綾部と石川がレフェリーの両腕を持ち
持ち上げてしまう…まるで捕らえられた宇宙人の様w
しかし、大森選手の泡ツバは、かなりの広範囲に撒き散らされ…
被害者続々だったのはどの記事にもなっていない…
気合いが入っていたオスカー選手に今後も期待したい…