ワイルドワンプロレス
スペシャルタッグマッチ
鈴木みのる&TAKAみちのく
 対
佐藤光留&坂口征夫
団体の垣根を越えたビックマッチ
DDTの坂口征夫選手
全日本の佐藤光留選手
この二人が組むのを初めて観ました
JUST TAP OUT
TAKAみちのく選手
間近で見るのは久しぶりでした
佐藤光留さんは多分一番多く
みのるさんと試合している選手だと思います
入場曲【風になれ】
鈴木みのる選手登場
場内リングの周りを一周して
会場を盛り上げる
「風になれ〜」
の大合唱と共にリングIN
この興行はマスクをしていれば歓声OKなので凄く盛り上がっていました
みのるコールが湧き上がり
会場の熱気が凄かったです
光留「なんだなんだ、盛り上がり過ぎじゃないか?」と会場を煽るw
ゴングが鳴り試合開始
先発は、鈴木みのる対佐藤光留
佐藤がかなり警戒し
ローキックのジャブを放つ
みのるの立ち姿が美しいな
佐藤のローキックに対し牽制の前蹴り
みのるは徐々に間合いを詰めてコーナーに追い詰めるが
佐藤はコーナーに上がりエスケープ
それでも攻撃を仕掛け様とするみのるをレフェリーが身体を入れ防せぐ
みのるさんが一瞬笑ったがめちゃくちゃ楽しそうな笑顔。これは珍しい
佐藤の腕を絞り上げ
ヘッドロックから
首投げ
佐藤が反転してカバーもカウント2
再び反転してカバーも2
みのるは自軍に戻りTAKAにチェンジ
ストンピングから腕を絞り上げる
佐藤が切り返して逆に絞り上げ、自軍に引き込み坂口にチェンジ
ストンピングからロープに振るが
TAKAが坂口の足を踏み付ける
坂口は素足にプロテクターを付けているだけ。何度も踏み付け動きを止める
坂口は反撃のエルボー
TAKAもエルボーを返し膝蹴りから
自軍に引き込みみのるにチェンジ
坂口の前蹴りをキャッチし
TAKAがストンピング
坂口はエルボー連打で反撃
みのるとエルボーの
打ち合い
お互いに交互に打ち合っていたが
坂口がみのるを捕らえ
コーナーに叩き付けストンピング
佐藤も加わり
Wでストンピングの嵐
坂口は佐藤にチェンジ
首投げからサッカーボールキック
更にPKもこれをキャッチしたみのるは
立ち上がると赤い紐を取り出し佐藤の首に巻き付けると
そのままフライングメイヤー
佐藤が反則をアピールするが
何処に隠したのか?分からない
レフェリーがチェックするが赤い紐は見つからず
佐藤は赤い紐と何度もレフェリーに訴えたがみのるは余裕の表情
ガットショットからコーナーに引き込みTAKAにチェンジ
みのるがレフェリーを引き付けている間に
TAKAが赤い紐で佐藤の首を絞め上げ
その赤い紐が見えないように上手く誤魔化していたのは流石だった
坂口が反則を訴え前に出るが
逆にレフェリーを引き付けてしまい
TAKAの思うつぼになっしまった
みのるにチェンジ
みのるはチョップを放ち打ち合いに
しかし、チョップの質が違って
みのるのチョップを受ける佐藤はかなり痛そう
暑さからなのか?
強気にチョップを受ける佐藤が
「ぜんぜん痛くありませ〜ん」と挑発
これに対し
みのるは充分に為をつくってからの
チョップを浴びせ
佐藤を追い詰めていく
流石に耐えきれなくなったのか?
佐藤がミドルキック連打に切り替え
反撃に転じると
みのるをエプロンに追い詰めてストンピングも
一瞬の隙を付いてロープ越しに腕ひしぎ十字固めを極めたみのる
技を解くと一気に場外へ雪崩れ込み、フェンス柵を越えて路上プロレスへ
リングから離れてしまったので、様子は分からなかったが、時々見えた様子だと、路上でパイルドライバーを仕掛けたり、水を撒き散らしたりとかなり暴れていた様子
後半戦へ続く