続き

ここから先は、決して実名を明かそうとはしないでください。

貴方の生命の保証は出来ません

佐野の呼びかけに応え、“名前を言ってはいけないあの人”が登場。
会場では実名が出されていたものの、命を狙われる危険がある為、決してその名を出してはいけないことが会場アナウンスで厳命された
大統領
「ど~も~、Pでーす♪宜しくお願いしま~す。P、オハヨー!P、オハヨー!
ねえ、P、こっち向いて?…… 
あっ、とてもウケたので核兵器のボタンを押したいと思いま~す」
名前を言ってはいけない大統領が核兵器のスイッチを押そうとすると
地球を護るために敵味方総出で大統領を止めに掛かる
ヤス会長が何故か?
大統領を捕え
ランニングスリーを
繰り出して
大統領を叩きつけ
カバーするが大統領はカウント2で返すという強い●●●国の姿を見せつけた
大統領
「よくも大統領にパワーボムを……!これは許せない
核兵器のボタンを押したいと思いま~す」
佐野
「誰か助けて!GENちゃん、
GENTAROさん、早く!GENちゃん、
相手は大統領だ!そのままの姿では分が悪い!変身してくれ!」
GENTAROが入場すると、ウルトラマンに変身しリングイン
大統領に向かって
八つ裂き光輪を発射
何故か? ついでにラム会長にも
八つ裂き光輪を発射
すっかり怪獣化した大統領は
圧倒的パワーで
GENTAROを投げ飛ばし
ケンカキックで
倒すと
ストンピング連打
GENTAROを踏み潰していく
GENTAROは力を振り絞り立ち上がり
チョップで反撃に転じ
怯んだ大統領に
さらにチョップ連打を浴びせ

首投げから

大統領が向かって来る処を
巴投げで
ぶっ飛ばして
スペシウム光線を発射
大統領が倒れ
カバーに入るがこれをキックアウト
再び、大統領が猛威を振るうが
GENTAROはウルトラアタック光線から
スペシウム光線を放ち
倒れた大統領に
ラム会長を引きずり
覆いかぶせて
スリーカウント
ラム会長は見事に17執念を
勝利で飾った
ラム会長
「ウルトラマン、ありがとう!……えっ、17執念、これで終わり?えぇ~?
とりあえず、じゃあ、写真撮影しようか。いつもの通り。勝ったことには変わりないもんね?みんなもせっかくだから。
今日頑張ってメイクしてきてくれたみたいだし
じゃあみんな集合して記念撮影をしましょう」
ここで記念撮影会
沢山の会長に囲まれて
不思議な感じ
よく見たらガッツ会長の
お腹のイラストはよく似ていたw
記念撮影が終わると
佐野が近寄り
マイク🎤
佐野
「おい、ラム会長。17執念記念試合、本当にこれでいいのか?お前の執念ってことでみんな集まってんだよ。
本当にこれでいいのか?俺はラムちゃんに言ったよな?今日、お前と戦うシークレットなゲストを用意していると。誰だか分かるか?」
ラム会長
「えっ、ウルトラマン?」
佐野
「いやいや。まあこの人も十分シークレットだったけど。ラムちゃん、俺と17年ぶりにシングルやんねえか?」
ラム会長
「いいよ。やってやるよ。ちょっと、ま、えっ、ちょっと、すぐに、今すぐやるのはぁ、ちょっと自信がない。
ちょっと一旦控室、ちょっと控室戻りたいっていうのと、あと……テメーなんて66秒でぶっ潰してやるよ!」
佐野
「じゃあ、一回はけて、次の試合終わったあとやるか。
17年ぶりにシングルやるか」
ラム会長
「やってやるよ。
66秒でぶっ潰してやるよこの野郎!」
なんと、この後の第6試合後に
特別試合として
66秒 一本勝負
ラム会長 対 佐野直
が、急遽行われる事になった
二人の話では、約17年ぶり
ラム会長デビュー戦以来のシングル対決みたいだ
因みに大統領の名前表記は不可です