第4試合
DUAL SHOCK WAVE
~WAVE認定タッグ選手権試合
(30分1本勝負)
<挑戦者組>桜花由美&○旧姓・広田さくら
 対
SAKI&清水ひかり●<王者組>
(20分47秒、へなーらサンセット)
galaxyPunch!が4度目の防衛に失敗
桜花&広田が第27代王者組となる
ワールド女子プロレスディアナが管理するWWWDの3本のベルト(シングル-タッグ-エルザベス)の総取りを狙うwave
現在、シングルは。野崎が戴冠、エリザベスは宮崎が戴冠して
残す野望はタッグベルトのみとなった
しかし、現在王者の梅崎遥&高瀬みゆき組は、桜花&広田組の実績の無さを理由に挑戦を拒んでいる
ならばと実績を挙げる為に
waveから流出しているタッグベルトを奪還を目論む
現チャンピオンのGalaxyPunch
SAKI&清水ひかり
このベルトを戴冠してから
さらに飛躍した清水ひかり選手
SAKIさんは、より他団体へ進出し
COLOR'Sと共に
SAKI選手自身の活躍場所を広げて来た
こうやって見ていると
アクトレス解散はかえって良かったのかもしれない
SAKI&清水ひかりのgalaxyPunch!(ギャラパン)は
桜花&広田の挑戦を拒否していたが
桜花が社長の強権を発動し
強引にタイトルマッチを発表したため
4回目の防衛戦が決定した
チャンピオンとして実力を付けて来たGalaxyPunch!だが
相手側に癖が強いwお方かいるから盤石とは云えない
キーマンはこの清水ひかり選手だろう
両者見合うが
しっかり握手を交わすが
桜花のパワーハラスメントに納得のいかないSAKIは「おいハラス! 出てこい! ハラス×4」と挑発w
SAKIvs桜花の先発で試合開始
ロックアックで組み合った瞬間
清水も出て行き
一緒に押し込む
桜花をコーナーに飛ばし
清水が串刺しキック
さらにギャラパンは
桜花をロープに飛ばし走らせ
SAKIが腹ばいして清水が送ると
返って来た桜花にカニバサミで倒すと
SAKIがケンカキック
さらにギャラパンが手を組み
絆エルボードロップを投下し
ギャラパントレイン発車
SAKIが低空ボディーアタック&
清水のルー・テーズプレスの
連続攻撃が
繰り返され
次々と桜花を襲う
さらに桜花を引き起こし
ブレーンバスターを狙うが耐える桜花
ここで広田が乱入し
SAKIをロープに飛ばし
桜花&広田はダブルのフロントキックで出るも
これは桜花のみクリーンヒット
すぐさま桜花は
ブレーンバスターで
広田を投下するが
SAKIにかわされてしまう
SAKIが桜花にケンカキックから
桜花をロープに固定し、ギャラパンはエプロンから
清水のミドルキック
SAKIのフロントキックが
交互に決まる
リングに戻ったSAKIは
ボディースラムから
ダブルニードロップを投下
カバーもカウント2
桜花はSAKIを
ロープに飛ばすと
カウンターの払い腰から
カバーもカウント2
桜花は広田にチェンジ
広田はボディースラム
しかし直ぐに桜花と交代してしまう
桜花も同様に
ボディースラムを放って
広田に戻す
今度は広田がフライングメイヤー
再び桜花と交代
水を飲んでいた桜花は渋々出ていく
桜花はボディースラムを
放って
もう一度タッチ
どんどん攻撃の手を緩める広田は、ちょっと蹴っただけでチェンジしようとするが
これはさすがに拒まれる
仕方なく広田は
SAKIの腕を取り
拝み渡りへ
ロープ上で
セカンドロープから
ジャンプしてみせるが
大成功
会場からもう一回の手拍子を受け
もう一度チャレンジするが
2度目は失敗し、大事な股間を強打し
落下してしまった
SAKIは引き起こし
ボディースラム
さらにもう一度
ボディースラムで
投げ捨て
清水とチェンジ
清水はちょっと蹴っただけで
SAKIと代わろうとするが
SAKIに断られると
渋々引き返し
ボディースラムを
放って
SAKIとチェンジ
SAKIは素早くボディースラムを放ち
清水にチェンジし
ギャラパンも早いタッチワークで
応戦していく
清水からSAKIに変わると
SAKIは軽くストンピングから
直ぐに清水にチェンジ
続く