COLOR'S旗揚げ戦
エンディング
SAKI
「堀田さんありがとうございました。梨瑚おかえりー!さっきまで私が大事に着てて、ホカホカに温めておきました梨瑚のパーカーです。受け取ってください」
川畑は受け取らずにいたが、堀田が受け取って袖を通そうとすると川畑は急いで堀田から奪い取る
川畑「SAKIさんひかりさん、このリングで、お二人とメインで闘えたこと、本当に本当に感謝してます。ありがとうござました。
でも、でも、でも、自分は、今、ティーハーツとして、新しい道を突き進んでます。
私は、SAKIさんを超えたい。
SAKIさんを超える人間でありたい。SAKIさん、カラーズのベルト持ってますよね?そのベルトに挑戦させてください」
SAKI
「私を超えたいんだ?ちょっとなにか勘違いしてるみたいなんだけど、カラーズのベルトは梨瑚が思い描いてるようなベルトじゃないけどいいの?」

川畑
「もちろんです。SAKIさんを超えてベルトを取りたい」
SAKI
「見たことある?ベルト?持って歩く?シードリングさんとかWAVEさんにあのライオンのベルト持って歩ける?」
川畑
「持っていけます。堂々と持っていけます」
SAKI
「スイカ割ったり早口言葉言わされたりするよ」
川畑
「そういう意味でもSAKIさんを超えたい」
SAKI
「今日はいないけどあーみんとかすごいがんばって決定戦とかしてさ、簡単に挑戦できるベルトじゃないのよ」
関口が乱入
関口
「SAKIさん。自分もそのSAKIさんの持つライオンのベルトに挑戦したいです。今までのカラーズの歴史、川畑梨瑚、こいつより歴史を知ってます。自分のほうがそのベルトふさわしいと思います」
川畑
「こっちだってカラーズとしてやっていた時代あんだよ」
関口
「知ってるよ」

川畑
「負けねーよ」
お互いに一歩も引かず
関口と川畑のつかみ合いを始めた
これをSAKIが仲裁に入る
堀田はこのやり取りを笑顔で見守る
SAKI
だからそういうベルトじゃないんだってば。だからちょっとやめて。
そういうベルトじゃないからやめて次回カラーズ大会あるから挑戦者決定戦してください二人で。
そう簡単に挑戦できるベルトじゃないからちょっと今封印してるし、挑戦者決定戦しても次と次の大会決まってないんだけど二人のために頑張るからそれでいいですか?決定。
その気持ちは4月22日に、とっといてください。
そういう大会じゃないから!そういう大会じゃないんです」
堀田
「いやそういう大会でもある。
お前らがさ、熱い気持ちっあって、ベルトがそんなベルトじゃ無いって関係ないんだろうね。

ベルトはベルトじゃん。この二人の熱い気持ちをちょっとくんでやってよ
SAKI
「堀田さんに認めてもらえるなんてカラーズのベルトも喜びます」
堀田
「見たこと無いんだけどさ。とりあえずやるって決まったんだからお前ら自分の力出し切って。ベルト。いいのベルト二人、決定戦?」
SAKI
「決定戦です。私チャンピオンのままでいいんですかね?」

堀田
「当たり前でしょ。ということで、今日こんなにね、会場にお客さんたくさん来て、ほんとにね、SAKI、ひかり、そして裕子、あーみん居ないけど4人でね、ほんとにココまでこれるなんて思っていなかったです。ほんとに嬉しい。ほんとに嬉しい。色々あったよね」
SAKI
「ありました。堀田さんいなくなってからも色々ありました」
堀田
「やめよ。このリングの上ではそういうのやめよ。やってるとこあるけどやめようぜ」
SAKI
「そっちはそっちで」
堀田
「ほんとに色々努力したからこそこの子達がこのリングで今日旗揚げ、ニューカラーズとしてできることに、ほんとに、ほんとに私もめちゃくちゃ嬉しい。
お客さんもそうだと思うし、SAKIは熱い奴なんだよね。頑固だけどね
みんな慕ってきてるし、ほんとにね、でもお前ら笑ってる場合じゃないんだよ二人。
SAKIが頑張っても一人じゃ大きくできないんだよ。
ひかり、二番手のひかりとして、もっともっと頑張ってもらいたい、私はSAKIよりひかりにほんとに頑張ってもらわないと、そして裕子もあーみんも、その下が頑張らなかったらさ、カラーズ、上にはいけないよ。なんでもいいんだよ。熱い気持ちがあれば何でもいいじゃない。ベルトがしょぼくてもさ」
SAKI
「しょぼくないです!」
堀田
「ごめんなさい。私のイメージで言っちゃったんですが」
SAKI
「なんですか逆に」
堀田
「ごめんなさい。でもその気持ち、ぶつけちゃってさ」
SAKI
「堀田さん挑戦します?」
堀田
「するよ」
SAKI
「いいんですか!?私から30カウントとるとか・・・」
堀田
「え?何?またその話はそれはそれで、梨瑚は梨瑚でわかってます
次期そういう事もやっていかしてもらえるんだったら私も頑張りたいと思います。
ひかりと裕子、ほんとに気持ちを新たにして、ほんとに頑張ってほしいなと思うし、そしてSAKI、お願いがある。
この二人と今度シングルさせてよ。
やっぱりさ、なんかしらな。
その熱い気持ちを私は感じたいな。
ほんとしつこかったもんねちょろちょろちょろちょろさ。
自分のできる事考えればいいと思うしさ。今度組んでください」
清水
「やってやるよー」
SAKI
「ごめんひかり、4月のカードはもう決めてて、ごめん。考えるから、考えますから、ありがとうございます」
堀田
「おめでとうございます。お祝いは、すいません私からです
花束をSAKIに手渡す
お誕生日もかねて。おめでとうございます」
SAKI
「しめみたいなちょっとんその前に言いかけちゃったので、ひかりの次のカード決めてます」
清水
「教えてもらえますか?」
SAKI
「清水ひかり対尾崎妹加!
私はひかりはこのカードを乗り越えないと、次に進めないしやっぱりアクトレスガールズとしての思いを断ち切るというか、断ち切らなくてもいいんだけど、進化するためには絶対このカードが必要だと思いました。
4月22日、頑張ってください」
清水
「私が勝つぞー」
SAKI
「そう簡単に勝てると思うなよ
はい皆さんでしめたいと思います。
参戦していただいた選手の皆さんリングに上って頂けますと幸いです。
すいません何度も。
たくさんのみなさんご来場いただきましてほんとにほんとにありがとうございました。
カラーズとしてこれからもっともっと成長して新しいカラーズを皆さんに見せていただきたいと思います。
次の大会も発売しておりますので励みになります頑張ります。
皆で大きくなりまーす!
行くぞーって言ったら、拳を大きく上にあげていただいて、YES, MY WAYで
皆さんのおかげで満員ですありがとうございまーす!
4月22日もカラーズ行くぞ〜
YES, MY WAY」
締めた後に記念撮影が行われた
COLOR'S旗揚げ戦は、会場満員御礼で大盛況だった
興行を通じて、COLOR'Sの持ち前の明るさが出ていて凄く良かったです
COLOR'Sは、アイスリボンにも参戦していて
自主興行だけでなく、色んな団体で活躍する姿が見れるようになるだろう
それにしても、COLOR'Sのライオンベルトは封印じゃなく、正式なベルトになりそうで
新たなベルト(色んな意味で)になりそうで、こういうのもアリなんじゃないだろうか?
今後COLOR'Sに期待したいのは、新しい女子プロレスのあり方を見せて欲しいかな
オープニングダンスだけじゃなく、生歌なんかもアリじゃないかな。
清水ひかりさんもいるんだし、そういうエンタメも取り入れて欲しいな

って、我闘雲舞がやってたなw
今は、4人しかいないけど、メンバーも増やして拡大して欲しいな
まぁ、SAKIさんは、優秀だし、人望も厚いと思うから
本当に今後が楽しみな団体?ユニット?になりそう
COLOR'S
旗揚げ興行
大成功おめでとう

売店にて
ゆなもんこと、水森由菜さん
約束通りに物販で挨拶しました
アイドルとして、レスラーとして
両立されていて、凄く立派
また、機会があれば、ライブにも行ってみたいです
真琴様
格好いい真琴さん
アイス参戦で、タッグのタイトルマッチは凄く楽しみ
あちこちのリングに呼ばれるのは、実力と人柄なんだと思う
ちょっと写真が暗くなってしまい残念