第6試合
ICEx∞選手権試合
30分1本勝負
[王者]
[王者]
○春輝つくし 対 星いぶき●
[挑戦者]
(15分28秒 ハルカゼ)
第33代王者3度目の防衛に成功
星いぶき選手
現タッグチャンピオン
前哨戦では、直接、つくしから勝利を奪っている
今日勝って、二冠で高校の卒業式に出たいそうだ
春輝つくし選手
新ガウンで登場
つくしのガウンはお母様が作成しているって聞いたけど
これも、そうなのかな?
勢いあるいぶきにチャンピオンがどう向き合うのか？
ガッチリ握手を交わして試合開始
つくしは気合い十分で掛かってる様子
つくしが飛び出すと
いぶきがヘッドロックで捕え
つくしがロープに飛ばすと
逆にヘッドロックを
仕掛ける
いぶきも同様にロープに飛ぶが
つくしは首投げ
さらにもう一度首投げから
すかさずヘッドロックに捕えた
いぶきがコーナーに飛ばし
突撃するがつくしが飛び越え
ヘッドロック
いぶきがつくしを持ち上げるが
つくしが切り返して投げ捨て
再びヘッドロック
なかなかヘッドロックから逃れられないいぶきは
強引に持ち上げバックドロップ
カバーも１でキックアウト
いぶきは立ち上がると
コーナー串刺しの逆水平チョップ
これを避けたつくし
さらに逆水平チョップも避けたつくし
更に逆水平チョップも避けたつくしが
ロープに飛び
カサドーラ
フットスタンプを決め
更にロープに飛び
ドロップキックも避けたいぶきが
ライトニングスパイラルを狙うが
つくしが切り返していぶきの足を踏み付け
更に両手をリングに置き
踏み付けると
腰振りダンスからフットスタンプ
絶叫するいぶき
いぶきをコーナーに
叩き付けて
髪の毛を
掴むとグルグル捻りあげて
ヘアーホイップから
顔面キックから
コーナーを使った
顔面踏み付け
更にJUMPし
串刺しキック
いぶきをロープに飛ばすが
入れ替わりつくしを振ると
つくしは飛び付き
クリストを決めた
いぶきがロープブレイクすると
いぶきをロープに括り付けて
手拍子を煽りながらロープに飛び
串刺しドロップキック
場外へ落ちたいぶきが、コーナーに上がったつくしを追い掛け
エプロンで担ぎ上げると
そのまま場外へ落下し
つくしをエプロンに叩き付けるフェースバスター
更にいぶきはコーナーに上がり
つくし目掛けてブランチャー
これがつくしにヒット
無理やりリングに戻すと
いぶきはつくしを捕え
ライトニングスパイラルから
腕関節を極め
絞り上げる
なんとかつくしは
ロープエスケープするが
いぶきはすかさず
つくしを担ぎ上げバックフリップも
つくしが切り返してこれを着地すると
すかさずフットスタンプを決め
いぶきに試合の流れを渡さない
「おらぁ~どうした~こんなもんか~」
っと顔面キックを
繰り返すつくしが
ロープに飛ぶ
いぶきはカウンタータックルで迎撃
今度は逆に
つくしの顔面に
キックのお返し
キック連打から
つくしを担ぎ上げるが
つくしは切り返してフロントチョーク
いぶきは更に強引に持ち上げたが
つくしは更に切り返してＤＤＴ
ロープにもたれたいぶきに
ロープに飛んだつくしは
がんばれ元気を浴びせ
いぶきがもんどり打ってダウン
つくしはすかさずコーナーに上がり
いぶきが立ち上がるのを待って
ダイビングミサイルキックを浴びせ
カバーもカウント２
すかさずつくしは
トゥインクルスターロックを極め絞り上げる
いぶきがエスケープすると
つくしはコーナーに上がり
ダイビングフットスタンプ
これを避けたいぶきが飛び付き
コードブレイカーを決め
マウントポジションを取ると
つくしにWチョップを
連打する
悲鳴を挙げるつくし
いぶきは自身の手に息を吹き掛け
渾身の一撃を避けたつくし
更にいぶきは、振り被って
Wチョップを放つがなかなかヒットしない
更に振りかぶり一撃を放つが
これをガードしたつくしが
態勢を入れ替わり
今度はつくしが
打ち下ろしエルボーを連打する
物凄い打撃音が会場に響く
つくしがエルボーを振りかぶると
いぶきが切り返して
丸め込みから
スルーすると
フットスタンプを
決めて
つくしを担ぎ上げると
バックフリップで
腹ばいにつくしを叩き付け
カバーもカウント２
いぶきはすかさずＲＫＯを狙うが
つくしが嫌がり逃れる
尚もいぶきはＲＫＯを仕掛けるが
つくしがバックに回りジャーマン
耐えるいぶきを突き飛ばし
ロープに跳ね返った反動で
投げ捨てジャーマン
しかし、いぶきは直ぐに吠えながら立ち上がり
かち上げ式エルボーを放つ
ロープに飛ぶいぶきの髪の毛を引き倒すと
つくしはロープに飛ぶが
いぶきのカウンターのWチョップを浴びて
両者ダウン
後半へ続く