オープニング
奈七永さん最後のSEAdLINNNG
先日は、SEAdLINNNG専用のリングも到着して
これからと誰も思っていたんだが
居なくなる景色はどうなるかなんて
今は分からないが
奈七永さんが作った居場所から
最後の奈七永さんを見守りたい
第1試合
ングルマッチ
〜川畑梨瑚seadlinnng5番勝負第3戦〜
20分1本勝負
優宇(EVE)
 vs 
川畑梨瑚(T‐HEARTS)
今や激動のアクトレスガールズからいち早くフリーになり
レスラーの道を歩んでいる川畑選手
対する優宇選手
安定した東京女子プロレスから自らの可能性を信じ飛び出した優宇選手
ある意味、似た境遇の二人が
対決する
握手を交わして試合開始
ロックアップから
押し合いは優宇
クリーンブレイクから
再びロックアップ
押し合いから
優宇がヘッドロック
川畑がロープに振るが
ヘッドロックを外さない優宇
絞り上げる優宇に切り返し
ヘッドロック
ロープに振り
ショルダータックルは相打ち
川畑はロープに飛び
ドロップキックも倒れず
ロープに飛びショルダータックル
さらに打ち下ろしハンマー
捕まえてコーナーに叩き付け
対角線コーナーに飛ばして
串刺しバックエルボー
さらに引き込んで
腕ひしぎ十字固めを
狙うが
なんとか耐え切り
ロープエスケープ
川畑の腕を踏み付けて
そこにセントーン
優宇が徹底した腕攻めを展開
防戦一方の川畑が
しゃがみながらのエルボーから
起き上がりエルボーを放つ
受けた優宇がロープに飛ばし
ショルダータックルでぶっ飛ばすと
ロープに飛び
セントーン
カバーもカウント2
優宇は引き起こすと
逆水平チョップを放つ
あまりの痛さにうずくまる川畑
川畑は反撃のミドルキックを放ち
優宇のチョップと
川畑の
ミドルキックの
打ち合いになる
普通なら
キックの方が優位だが
あまりに激しいチョップに
ロープぶっ飛ぶ川畑
優宇が川畑の腕を掴み
引き起こしの
逆水平チョップを
連発していく
容赦ない攻撃を
繰り広げる
川畑はチョップを掻い潜り
ロープに飛び
コルバタを仕掛けたが
優宇が切り返して
そのまま倒れ込むバスター攻撃から
セントーンを仕掛けたが避けた川畑
すかさずサッカーボールキックから
ロープに飛び
顔面ドロップキック
しかし直ぐにカバーに行けない川畑
ようやくカバーも2
起き上がると
川畑は
ミドルキックを連発
これを受けきった優宇が
逆水平チョップ
「来いよ~」と優宇が挑発
川畑がミドルキック
叫びながら気合いを入れた
逆水平チョップに
倒れ込む川畑
川畑がミドルキック
「もっと来いよ~」
っと川畑を鼓舞する優宇に
川畑が応えミドルキック
まだまだ余裕の優宇に
川畑がミドルキック
何故か?二人から笑みが溢れ楽しそう
川畑が気合いを入れたミドルキック
ちょっと顔が歪む優宇
叫びながら放つ
ミドルキックに
次第に苦痛に歪む優宇に
川畑はハイキックから
トラースキックを放ち
遂に優宇ダウン
さらに顔面にトラースキックの追撃
カバーも2
再カバーも2
再々カバーも2
優宇をロープに振るが
ロープを掴んで離さない優宇
串刺しエルボー
連打から
飛ばすが行かず
川畑はスピンキックをボディーに決め
ようやくコーナーに振るが
入れ替わった優宇が逆にふる
すかさずダッシュし
串刺しラリアット
川畑を座らせ
対角線コーナーに行くが
レフェリーの注意に反応してしまいタイムロス
ようやく突進したが
川畑はエプロンに逃げて優宇は自爆
川畑はエプロンからハイキック
コーナーからムーンサルトを放つが
優宇が避けて川畑は自爆
優宇はショットガンドロップキック
コーナーに川畑をぶっ飛ばすと
対角線から突進し
キャノンボールを
決めて
カバーも
カウント2止まり
優宇はすかさず
セカンドコーナーに上りダイビングボディープレス
避けた川畑が
すかさず
オクラホマロールも
カウント2
川畑はトラースキックから
バズソーキックも
これをキャッチした優宇が
川畑を担ぎ上げて
さらに高々と
持ち上げてラストライド
切り返した川畑がウラカンラナ
これを潰した優宇が
逆片エビ固め
川畑はもがくが優宇が座ってなかなか動けない
耐えた川畑が
ようやくロープを掴み
エスケープ
優宇は再び
パワーボムを狙うが
川畑は再びウラカンラナ
これを止めた優宇が再び持ち上げパワーボム狙い
川畑がようやくウラカンラナを決め
丸め込みも足を掴めず
カウント2で返されてしまう
川畑はロープに飛ぶが
優宇はカウンターの体当たり?
川畑を倒すと
三度、パワーボムを仕掛け
フィニッシュ宣言
川畑を持ち上げると
そこからさらに
高々と持ち上げて
リングを
一周してから
ラストライド
そのまま抑え
スリーカウント
優宇が最後に
圧倒的パワーを見せ付けて
勝利した
暫く動けず心配したが、大丈夫だったようでした
SEAdLINNNGでも存在感を示している優宇選手は、今や何処のリングでも大活躍中。来年はもっと大暴れしそうな予感