セミファイナル
SEAdLINNNG BEYOND THE SEA Tag Championship 
30分1本勝負
(王者組)
高橋奈七永&松本浩代
  vs 
真琴&朱崇花
(挑戦者組)
第10代王者組、初防衛戦
挑戦者組が勝利した場合第11代王者となる
高橋奈七永所属ラストマッチ
ラスエゴが奈七永さんのSEAdLINNNG最後の対戦相手というのも何か運命的に感じる
真琴選手
確か?真琴は奈七永さんに勝った事がない筈
勿論、引退する訳ではないが
節目に勝利を飾りたい処
松本浩代選手
高橋奈七永選手
週プロで鬱病をカミングアウトし
膝の状態もよくない
自分で設立したSEAdLINNNGを
去るのは、苦渋の決断だった筈
引退する訳じゃないが今日が区切りの試合になる
記者会見では勝って終わらせないと
話していた松本選手
この最強タッグを観られるのも
今日が最後かもしれない
当たり前だが、見た目は普段と
まったく変わりがない
とりあえず、ラストSEAdLINNNGの奈七永さんを沢山撮影しましたよ


朱崇花選手
新コスチュームで登場
朱崇花さんは赤のイメージだったけどガラリと変わったブルーカラー
ラスエゴの二人
入場し、チャンピオンチームのコール
奈七永さんのコール中に
ラスエゴが奇襲攻撃し
奈七永は場外へ転落
朱崇はパイプ椅子を持ち出し
奈七永を襲撃
真琴も松本を襲撃
奈七永の古傷の膝を狙う
奈七永もパイプ椅子を持ち
椅子チャンバラ
奈七永が切れ出し
朱崇花のパイプ椅子をぶっ飛ばすと
乱闘になり真琴と松本も合流
真琴を二人で担ぎ上げ、パワーボムで朱崇花にぶつけると
松本「奈七永行け〜」
奈七永「お前が行け〜」
松本「行ってやるよ」とリングに上り
奈七永が真琴と朱崇花を捕まえ固定し
松本が二人に向かってトペを狙うが
朱崇花はパイプ椅子で阻止
今度は真琴が奈七永を
ストンピング
さらにキックを
連打する
リングに戻ると
再び、サッカーボールキックを
連発する
首投げから
サッカーボールキック
連打から
カバーも2
奈七永をうつ伏せにして
ダブルニードロップ
ロープ際まで奈七永を
蹴飛ばして転がすと
奈七永の上に乗り
バランスを取る真琴
真琴はさらに体重を掛ける
朱崇花がレフェリーの気を逸らすが
ようやく反則カウントでブレイク
離れぎわにキックを浴びせ
朱崇花にチェンジ
飛び出した朱崇花は松本を蹴落とし
奈七永をボディースラムで
叩き付け
場外に出ると
奈七永の足を鉄柱に叩き付け
さらにパイプ椅子を持ち出し
パイプ椅子で足を攻撃し
奈七永の膝は大ダメージ
リングに戻ると
奈七永の足を
ロープに引っ掛け
絞り上げる
朱崇花がレフェリーの気を引き付けている間に
真琴とセコンドにいたラスエゴメンバーが奈七永を襲撃
朱崇花は再び松本を場外へ投げ捨て
奈七永の膝にドロップキックを放つ
リング中央で足を持ちながら
膝にキック 
徹底した膝狙い
奈七永が中々起きないと
挑発する様に顔面蹴り
しつこく何度も蹴る朱崇花
この挑発に「舐めんなよ」とビンタ
朱崇花もビンタを返し
奈七永を捕らえ
コーナーに叩き付け
背後から
ストンピングの嵐
防戦一方の奈七永だが
真琴の髪の毛を掴み抵抗するが
レフェリーに見つかりブレイク
真琴は前蹴りから
奈七永をコーナーに飛ばし
串刺しエルボーから
対角線からダッシュし
フロントハイキック
ダウンした奈七永を引き起こし
首投げから
フットスタンプ
さらに
スリーパーに
捕らえると
胴締めスリーパーに
移行する
奈七永は
自立でエスケープ
奈七永の背中に
蹴りを振り下ろし
引き起こすと
ボディースラムを狙うが
耐えた奈七永が
逆にボディースラムで
叩き付けた
直ぐに起きた真琴は
フロントハイキックも
耐えた奈七永が張り手
真琴も張り手を返すが
ニヤリっと笑った奈七永が
真琴の髪の毛を掴んで
ヘッドバッド連打から
バックに回り込み
真琴をぶっこ抜き
バックドロップを
決めて
松本にチェンジ
続く