第6試合
 インターナショナルリボンタッグ選手権試合 30分1本勝負
[王者 ]世羅りさ&○雪妃真矢
 対
青野未来&石川奈青● [挑戦者]
(14分55秒 エビ固め)
タイガードライバー
第53代王者初防衛に成功
前回のピースパ興行でタイトルマッチに変更になり、入場時に感極まり既に泣いてしまった石川奈青選手
2週間前にタッグベルトを戴冠し、1週間前に誕生日を迎えた青野未来選手
髪の毛をなびかせて
ヤングビューティエクスプレス
なんか、似たようなタッグがあったような????
石川曰く、ピューティー枠
迎え討つ アジュレボ
この背中で語る様なポーズは格好いい
しかし、ここで事件が起きた
雪妃さんのベルトが故障し一部部品が取れてしまった
これは、横浜武道館で松本浩代選手が同じ様に壊していたからちゃんと修復出来ていなかった様子
慌てる雪妃さんと
意外に頼りにならない世羅さん
何故か?セコンドのNATSUMI選手が慌てていたが、全く関係ないから大丈夫
一応確認して
タイトルマッチ成立?
不吉な予感でもしたのか?
かなり同様していたアジュレボ
因みに、この試合がタイトルマッチになったのは、ピースパで石川選手が優勝しメキシコ行きを決めた事
さらに青野未来選手がチャンピオンになった事が大きな要因だと思う
どちらかって云うと青野未来選手に敬意を払った形だと推測します
先発は、石川と雪妃
ロックアップから
リストの取り合いから
ヘッドロック
石川が
取り返し
ヘッドロック
ロープに振るが
未来が加わりダブルのドロップキック
すかさず、ヤングビューティエクスプレスポーズを決めた
起き上がるとニーを突上げ連打
髪の毛を掴みコーナーに叩き付け
世羅にチェンジ
雪妃は未来を蹴落とし
石川をリング中央に引き込み
足を払うと
リバースカンパーナ
前後に揺さぶると
雪妃が走り込み
顔面にドロップキック
さらに同時に走り込み
世羅がダブルニー
雪妃は頭にニードロップ
世羅はそのままフォールも2
当たり前だけど厳しい攻めをみせるアジュレボ
石川が何とか抵抗を見せるが
アジュレボには全く効かない
背中にダブルハンマー
さらに担ぎ上げてバックブリーカー
ロープ際に転がして
ロープを使った
ニードロップを
繰り返す雪妃
これもかなり厳しい攻め
油断するとセコンド攻撃しちょくちょく落とされる
世羅にチェンジ
石川を踏み付けて
その場飛びダブルニードロップ
動かなくなった石川を
蹴飛ばし様子を伺い
レフェリーにダウンカウントを取らせるも
それを待たずに
キャメルクラッチ
かなり苦しそう
未来がカットも
石川は動けず
再び世羅に捕まり頭を小突かれる
ようやく膝立ちで
エルボーを打ち返すが
弱々しい
世羅がフォアアームを打ち込み
ロープに振るが
石川がカウンタードロップキックを決め
さらにボディーアタック
ようやく未来にチェンジ
飛び出し
ドロップキックの連打も
雪妃が入り勢いを殺すと
ロープに振るが
二人の間を掻い潜り
世羅を突き飛ばし鉢合わせ
さらに世羅にローキック
雪妃には胸元にキック
世羅をボディースラムで
叩き付け
雪妃にガットショットから
ボディースラムで
世羅の上に
叩き付けた。 マシジすげぇ
さらにサッカーボールキック
世羅にもサッカーボールキック
顔が、、、、
未来のキックは重そう
世羅にも全然パワー負けしていない
コーナーに追い詰め
首投げから
サッカーボールキック
起き上がるとミドルキックを掴み
倒すと
未来を
いきなり
ジャイアントスウィング
ぶんぶん回し
10回回すと
ぶん投げ
倒れる様にカバーも
カウント2
起き上がると世羅が誘い込み
ミドルキックを放つと
抱え込み
セラリズム
カバーも2
返すと直ぐに
コンバインに捕えて絞るも
ロープエスケープ
コーナーに叩き付けると
世羅が走り込み
新幹線アタック
カバーも2
雪妃にチェンジ
ミドルキックから
石川を落として
コーナーに振ると
串刺しニードロップを避けた未来が
串刺しドロップキック
さらにダブルアームで持ち上げ
コーナーに吊るすと
串刺しドロップキック
さらに反対側コーナーに
振るが
雪妃が入れ替わり
同時に世羅が加わり
アジュレボが串刺しダブルのバックエルボーから
雪妃がSTO
すかさず世羅がダブルニー
さらに雪妃がミドルキックの波状攻撃
カバーもギリギリ返した未来
未来は雪妃のミドルキックを捕まえ
ローキックを返す
雪妃もローキックを返すと
未来が倍返しのローキック
ついでに世羅を蹴落とし
雪妃と未来の
ローキックの打ち合い
体制を崩した未来に
コンビネーションキックから
回し蹴りを避けた未来が追撃のミドルを掴み
キャプチュード
さらに
足を取り
サソリ固めに決め
絞り上げる
世羅がカットし
ブレイク
未来から石川にチェンジ
続く