2nd BATTLE
Sky-Rex
リオン(アレン)
アル(雪平真希)
宇宙海賊シェルオル
カリーナ(坂本茉莉)
クラム(皇希)
上がリオン  下がアル
シェルオルフラッグを掲げているのがクラム
その容姿はめちゃくちゃ格好いい
シェルオルリーダーのカリーナ
未だにその能力の全貌は見せておらず
いつも冷静沈着で多分ナルシスト
この二人が組むなんて
贅沢の極み
BATTLEとBATTLEの間にストーリー転換の芝居があり、そこに現れたのが葉隠のリーダー忍と新米の雀
忍が忍法「解説の術」を使い、解説席に座りこの試合の解説をするのだが····
後々、この二人がやらかしてしまう
握手を交わしてBATTLE開始
先発はカリーナとリオン
ロックアップから
腕の取り合い
リオンが絞り上げる
更に捻じり上げたが
カリーナが切り返し
腕を取り返し
アームロック
リオンがバックエルボーも
かわしたカリーナがヘッドロック
カバーもカウント2
この写真の右上の赤と黄色が葉隠の二人。赤が忍、黄色が雀。二人の解説がやたらとデカイ声でいちいち煩い。
更にいちいち、「次は、どうするんだ」と選手を煽って来るからウザい。
カリーナが袈裟固めで抑え込むがリオンが反転しカリーナを抑え込み、カウント2
一旦ブレイクし
再び対峙すると
カリーナがローキック連打
リオンがバックを取り
バックの取り合いに
リオンのクラッチが解けず
カリーナが切り返して
リオンの足をすくい
左足にストンピングから
ローキックを打ち込む
更に上からガブリ寄せ
フロントスリーパー
リオンが逃れるとすかさずアームロックから
再びフロントスリーパー
更に立ち上がると
カリーナがTIME? えっタイム?
そう、葉隠の解説があまりに煩わしくBATTLEに集中出来ないカリーナは、リオンを背に解説席の二人にクレームを付け始めた。
いつも冷静沈着なカリーナらしからぬ行動に少しびっくりした
リオンがそっとカリーナの背後を取り、スクールボーイを仕掛ける
ちょっと姑息な手段
ドロップキックから
カバーもカウント2
エルボー連打でコーナーに詰めるとアルを呼び込み
ダブル攻撃を仕掛ける
対角線に振られたカリーナだが直ぐにはね返り、アルにキック
更にアルとリオンを
反対側コーナーに
飛ばして
二人まとめて串刺しニードロップ
二人を鎮めると
同時にフォールもカウント2
アルにブレンバスターも
耐えたアルが
ロープに走り
カサドーラ
これを上から潰して
フォールもカウント2
アルがエルボー連打も
両手を広げ悠然と受けて立つカリーナ
奮起したアルがドロップキックも
カリーナはびくともしない
カリーナはやはり解説が煩わしいのか?再び解説席に向かう
その背後に襲い掛かるアルだがカリーナのスピンキックを受け沈む
カリーナはリングを降り解説席に向かうが葉隠の口撃を受け
1度はリングに戻ったが、その後のカリーナに対していじり倒して来たのが我慢ならず
再び解説席を襲いに掛かるが、そんな事をしたら負けてしまうからクラムも必死にカリーナを止めに行く
アルが蘇りそっとカリーナの背後に
近づくが忍がカリーナの悪口を言うものだから
カリーナが激怒。今にも解説席を襲い掛かる勢いを必死に止めたクラム
その怒りをアルにぶつけるが空回りし
アルのモンゴリアンチョップを
浴びてしまうが
やはり役者? 明らかに攻撃が当たっていないのが分かりちょっと残念
しかし、直ぐにドロップキックを顔面に放ち
再びカサドーラに行き
見事丸め込みカウント2
カリーナがキックアウト
アルが追撃を狙うが
カリーナが膝蹴りから
ブレンバスターを決め
クラムにチェンジ
クラムは入るなりショルダータックル
更に
カカト落としを決め
ロープに走るがリオンがカット
すかさずアルがクラムの膝にドロップキック
リオンを呼び込み
二人同時に
ドロップキックを決めた
勢いに乗りたいアルだが
クラムのエルボーを受けに行くが
予想以上のエルボーにダウン
クラムは意外にパワフル
関係ないが妙にセクシーなカリーナ
クラムにエンジンが掛かり始め
膝蹴り連打も
アルが切り返して丸め込みも2
ようやくリオンにチェンジ
ドロップキックから
ボディースラムを狙うが
耐えたクラム、ロープワークから
リオンを捕らえボディースラム
担ぎ上げると
バックフリップで投げ飛ばして
リオンの足を取り
スコーピオン
サソリ固め
かなりエグイ角度で
決まっていたが
リオンが意地で
這っていく
途中、力尽き動けず
クラムが更に絞り上げる
リオンが力を振絞りロープエスケープ
リオンを引き起こすが
リオンが起死回生の
延髄斬り
更にDDT
を決め
すかさず
ジャックナイフは
ギリギリカリーナがカット。そのカリーナをアルがドロップキックで排除
ダブル攻撃を仕掛け
クラムをロープに振るが
カウンターのWラリアット
ブレンバスターをフェイントに
トラースキックを決め
カバーも決まらず2止まり
クラムは
ダブルアームスープレックスを
高速式で決め
そのままホールドも
アルがギリギリカット
そのアルを
カリーナがスピアで
排除し
場外に転がし落とす
ダウンしたリオンに
クラムが
トップコーナーから
ハイフライフローを決め
カウントスリー
クラムがリオンを鎮め完勝
本当にクラム役の皇希さんには、プロレスをやって欲しいなぁ