東京・両国KFCホール

「Don't miss the signs」

7.10

両国KFCホール

観客202名

オープニング
難波カミ様降臨
たまにはいいな
アフガプロレスのライブ
未詩さん、ムッキムキになったな
同じメンバーのタイトルマッチは、どういう心境なのかな?
ちょっと、らくさん、緊張気味かな?
ヒカリさんは、いつもと変わらないけど、相変わらず、真正面の写真が撮れない
何か?嫌われてるのかな?
こうやってバックから見ると、ヒカリさんが一番華奢に見える
もし、ヒカリさんが防衛したら
次は未詩さんかな?
未詩
「東京女子プロレス、
    スタート〜」
第1試合
鈴芽●&遠藤有栖
 vs 
猫はるな○&鳥喰かや
10‘14 ネコードブレイカー
鳥喰かや選手
試合を観るのは初見かな?
猫はるな選手
ニャンともかわゆいニャ~

遠藤有栖選手
いい試合してるから上位選手と対戦を増やして
上げていけたらいいと思う。当りはかなり強い選手
鈴芽選手
鈴芽のダイビングボディーアタックはかなり独特で格好いい
握手を交わして試合開始
先発は、はるなとアリス
腕の取り合いからバックの取り合い
ヘッドロックから
首投げ、ヘッドシザースに移行も
一旦ブレイク
ロックアップかと思いきや、猫引っ掻き(サミングで反則攻撃)
両者チェンジ、かや対鈴芽
エルボーの打ち合いから
バックの取り合い
足をすくいロープに走るが
鈴芽のエルボーをかわし
バックエルボー
更に
鈴芽を倒立前転でかわし
コーナーに振るが
鈴芽が切り返すも

かやが手を離さず
自軍コーナーに打ち付ける
はるながチェンジし
拝み渡りならぬ、猫渡り?
一切よろける事無く渡り切ると
ロープから
JUMPして
猫引っ掻き
レフェリーに反則と云われたが、しらばっくれるはるな
そんなはるなの攻撃を避けた鈴芽が
ストンピングから
はるなを捕まえて
アリスにチェンジ
自軍コーナーに叩き付けて
更にもう一度、叩き付ける
ダブル攻撃で鈴芽が
串刺しバックエルボー
アリスも追撃の
バックエルボーから
フォールもカウント2
フロントチョークで自軍に引き込みチェンジ
鈴芽が串刺しドロップキック
フォールも2
エルボーを避けロープに走るが
鈴芽がカニバサミ
すかさず
デスロックに捕らえると
足攻め
はるながロープに這って行き
ロープに近づくと
技を解きストンピング
コーナーに振り串刺しバックエルボー
アリスにチェンジ
しっぽを掴んだまま、リバースギロチンも
カウント2
ロープワークから
はるながカウンターのランニングネックブリーカーでかやにチェンジ
飛び出し、ドロップキック
コーナーに振り
串刺しニードロップ
ボディースラムから
スリーパーホールドと畳み掛ける
アリスが苦しみながら
ロープエスケープ
かやをロープに振り
ドロップキックも、かやはロープを掴み戻らず
アリスは自爆
かやのソバットを避けたアリスが
今度は綺麗に
ドロップキックを決めた
両者ダウンからアリスが先にチェンジ
鈴芽が
ドロップキックを
連発
反対側までふっ飛ばすと
コーナーに上がるが
かやが追い掛けコーナーに上がるも
鈴芽が突き飛ばしかやを落とすと
コーナーから
ダイビングボディーアタックを狙う
鈴芽のボディーアタックは、気を付けの姿勢で飛ぶのが特徴だが、私は、「特攻アタック」っと勝手に命名してる様に受け身が取りづらい姿勢で飛ぶ
だから避けられると大ダメージどころか、大怪我をしてしまうおそれもある。写真を見て分かるが、腕を広げて飛んでいたのは、かやが避けてしまったからだ。
もちろん、勝負だから避けても当然だが、プロレス的には、タイトルマッチではないのだから、怪我に繋がる技はきちんと受けてあげて欲しい
多分、受け身に失敗して胸を激しく打ってしまった鈴芽!大丈夫かな?
かやが横たわる鈴芽に向かって
ロープの反動を利用した、エルボードロップを仕掛けたが、足を踏み外し
鈴芽の上に落下してしまう
かやは激しく頭を打つが鈴芽がクッション替わりになり

なんとか、はるなにチェンジ
猫引っ掻きから
アームホイップ
コーナーに振りバックエルボー
リング中央に転がして、ジャンピング引っ掻き、カバーも2
エルボーの
打ち合いから
鈴芽がロープに走り
ドロップキックから
はるなに
飛び付き
ヘッドシザースからのDDT
はるながダウンすると
コーナーに上がり
先ほど自爆した
ダイビングボディーアタック(特攻アタック仮)を決めた
この空中姿勢で飛ぶのは、女子だと鈴芽だけなんじゃないかな?
はるなに当たってもこの姿勢を保っているのはマジで凄いと思うし
鈴芽がそのままフォールも
まさか、これを切り返したはるなも凄い。クルリと切り返してカウント2
更に倒立からの
ウラカンラナみたいに丸め込み
ギリギリキックアウトした鈴芽
はるなが頭を抑え

ココナッツクラッシュ
(ヤシの実割り)から
猫引っ掻き
更に
ネコードブレイカーを決めたが

これをかわしてジャックナイフで切り返した鈴芽
カウントギリギリ
首抜けしたはるな

鈴芽はロープに飛び付き
鈴芽カッター?
を決めたがカバーにいくのが遅くなりカウント2
立ち上がり際に
再び、ネコードブレイカーを

決めて
これがカウンターで決まって
カウント3
はるなが鈴芽から勝利した
はるなが凄く成長した試合内容だったが、負けたとはいえ、鈴芽選手のパフォーマンスは素晴らしかった