P'sParty「SHINKIBA Party」in 新木場1stRING

2021年6月13日(日) 

新木場1stRING

エンディング
つくし「うのさん、プロレス大好きですか?プロレスって最高だなって思えてますか?
IW19次期挑戦者決定トーナメントでうのさんが優勝しなかったら今日のこのタイトルマッチは実現できなかった
もし実現しなかったら、私は心残りがあるまま、うのさんのことを見送るしかできなかった
もっともっと、残り少ないけど、プロレスが最高だなって思ったまま引退して欲しい
今日はうのさんと最後のタイトルマッチできて嬉しかったです。ありがとうございました
あと、もう1ついいですか?最後のプロデューサーからのお願い、聞いてもらっていいですかね?
うのさん、アイスリボンでは組まれているけど、P's Partyでは組まれていない全員掛け、P's Partyでやってもらうことはできないですかね?
まだシングルしたい選手がP's Partyいっぱいいるんですよ
6月23日、そこがうのさんのラストP's Party、全員掛け、どうですか?」
うの
「本当は今日その青いベルトを獲って、そのベルトを巻いたまま引退したかったので
23日のピースパはきっと防衛戦とか組まれるかと思って予定に入れなかったんですよ」 

まさかの? 勝ち逃げを暴露したうの氏。 会場がざわざわ
つくし
「もしこのベルトを巻いてたら、そのまま逃げるように引退してたってことですよね?嘘でしょ?嘘でしょ?
そんなの関係ねぇんだよ!23日勝手に組むから、スケジュールなんとかしとけ!プロデューサーの言うことは絶対だ!分かったか?
会場は大爆発と失笑
はい、ということで、今日参戦したメンバー、上がってきてください
最後、うのさん、締めてください」
うの
「結果は残念だったんですけれども
最後にピースパでIW19のベルトを懸けて最初で最後のタイトルマッチできてよかったです
つくしさん、負けたけどめっちゃ楽しかったです
プロレス好きっす!ありがとうございます
皆さん、23日1分掛け、よろしくお願いしますね
自分がピースと言ったらパーティーとよろしくお願いいたします
せーの!ピース・パーティー!」
アイスリボンには、不思議な選手が沢山いたけれど、うの氏もその中の一人だった
才能は誰よりもあったんじゃないかな
事実、柔術大会で新人ながら勝っていたから大したものだ
あと、少しで引退してしまうが、うの氏らしい最後を送って欲しい

売店にて
久しぶりに会った杏ちャむ選手。ピースパーティー参戦するから楽しみにしたい
真白選手。相変わらず、適当で勝手に人の名前を変えてしまう。別に直ぐに名乗るつもりでいるに、クイズじゃあるまいし、先に応えるのはいいが、必ず間違えるのは、結構胸が痛むから当てずっぽうは止めて欲しい。まぁ、それでもクイズしたいんだろうな(笑)
こももさん、最近は人気選手になって売店の列が長くなって来た。最近は、ツーショットチェキでも自分からポーズを言って来るようになってだいぶ成長した様だ。初つっかは、凄く感動してあまり覚えていないらしい。勿体ないな(笑)
なんだろう、いつもより、キャピキャピしていたつっかさん。このポーズは、フレッシュを表したポーズの様だ。つっかさん、きっとフレッシュなんて今の娘達は、言わないと思うよ(笑)
厳しい闘いを乗り切り、清々しい表情だったつくしさん。
プロデューサー業も板に付き、増々、面白く見応えのあるブランドに成長しました。勿論、立ち上げた沙弥さんの力はあったと思いますが、継続し成長させたのは、つくしさんの力だったと思います。
防衛、おめでとう