第3試合 

20分1本勝負
●三浦亜美 vs 優宇○

7分43秒 ダイビング・ボディプレス→片エビ固め
三浦選手にとって、チャレンジシングルマッチみたいな対戦
相当、期待されてるんだろうな
今、1番の注目若手選手
握手を交わして試合開始
ロックアップし押し合いになるが
優宇が押し切り
クリーンブレイク
再び、ロックアップから押し合い
今度は亜美が押し切り
クリーンブレイクかと思いきや、ガットショットから
ロープに走り
タックルは優宇が受けきり
睨み合いから
同時に動き出し
タックル
二人は引かずに
タックル合戦から
亜美が徐々に
圧していたが
優宇が飛ばされた反動を活かしカウンタータックルを決めた
髪の毛を掴み引き起こし
ロープに振るが亜美がロープを掴み離さない
すかさず、逆水平チョップ
優宇が軽々と亜美を持ち上げ
回転しながら
バスターで叩き付け
フォールも2
更に抑え込むがこれも2
優宇が亜美の手を握り
レインメーカー式ラリアット
倒れたら引き起こしラリアット
亜美が反撃のチョップを放てば
優宇もやり返す
交互に
チョップの打ち合いになる
亜美が吠え
気合いのチョップも
受けきった優宇がダブルチョップで亜美をコーナーに吹っ飛ばすと
優宇が手拍子を要求し
反対側のコーナーから何かを狙うも
亜美が直ぐに立ち上がりタックル
しかし優宇もやり返し、亜美をダウンさせると
すかさず、セントーンも亜美が避けて自爆
すかさず足を取った亜美が逆エビ固めを狙うが
優宇がキックをして亜美を吹っ飛ばす
亜美が串刺しボディーアタックを
2発放ち
再び逆エビ固め
今度はしっかり決め
絞り上げるが
優宇の筋力と重さで次第に体制が崩れてロープエスケープ
亜美が優宇を引き起こし
担ぎ上げようとしたが
ピクリとも動かない
エルボーとハンマー攻撃を受けダウン
亜美はロープワークから
ドロップキックを決めたが
その勢いを利用しロープに走りタックルを決め
カバーもカウント2
優宇がコーナーに上がるが
亜美が必死に
追い掛け阻止するが
優宇が蹴飛ばし
振り落とすも
亜美が再び起き上がり
コーナーの優宇を
アルゼンチンバックブリーカーで担ぎ上げた
だが、優宇が暴れバランスを崩し着地
亜美が直ぐに串刺しボディーアタック
優宇のラリアットをかわして
逆水平チョップ
更に
連打し
優宇を攻めるが
優宇がダブルチョップから
セントーンを
連発で決めると
フォールもカウント2
優宇が距離ゼロからジョンウーで
コーナーまで亜美を吹っ飛ばすと
亜美目掛け串刺しローリングアタック
ぐったりする亜美をセットし
セカンドコーナーから
ダイビングボディープレスを決め
カウント3
優宇の勝利で終わった
亜美選手はよく立ち向かって行ったし、攻撃を受けても直ぐに反撃していた
優宇選手は橋本選手と共にチーム200kgのタッグで仙女のチャンピオン
それを考えるとかなり善戦したんじゃないだろうか?