後半戦に続く
ジャンボリーにタッチ
ペールワンもRyuにタッチ
試合後にラム会長がリングに登場
ラム会長
「Ryuくん、666での初勝利おめでとうございます
まあね、初勝利と言っても、ちゃんとこの先輩方のアシストのおかげなんでね
そこは天狗にならず、なんかもう俺は一人前だみたいな、まだ一年たってないんだからちゃんと新人なんだから
自分で神とか書いてんの!?
超寒いんだけど!いやないわ
そうやってなんか、神と崇められてなんかSNSでもすごいいい感じにやってるかもしれないけどね
まだ一年たってないんだから
光珠より動いてないからね
光珠のほうが頑張ってるからね
よろしくお願いしますよ
でもまた調子にのらせちゃうかなみたいなことがありまして、私からのご褒美がございます
なんかまあ私達すごい長い付き合いじゃない?
一緒によくプロレス見にいったし、なんかそれでRyuってあの選手好きだったよなと思って、なんかその選手と闘わせたいなと思ってさ。呼んできたから。こいつ」
葛西純がリングへ
葛西
「おい、Ryuくんよ、俺っちが出てきたってことはどういうことかわかるか?ただよ、俺っちとお前がシングルで戦っても、ただの残酷ショーで終わっちまうんだよ
そんなんで終わったら666のお客さんに失礼だと思ってよ、お前昔、よーく弟と2人で、大日本プロレスで俺っちの試合観に来てたんだろ?だったら、それなりに意味合いのあるカードを用意してやったよ
おい、kenも上がれ。次の666、6月6日新木場大会で、お前ら、HELLBROS対、045邪猿気違's!
このカードでやってやる、ただお前ら嬉しそうな顔してるけどよ、ほんとに残酷ショーで終わっちまうかもしんねーぞ。死ぬ気で来るんじゃねー。葛西純と沼澤邪鬼を殺すつもりで来い」
Ryu
「さっき話があったとおり、僕と弟はプロレスラーになる前からずっと大日本プロレスに通い、葛西選手がCZWジャパンとしてどんどん頭角を現していくのをずっと、ずっと!ずっと!!客席から、遠く後楽園の遠い客席からずっと見ていました。
その頃僕たちは全然うだつも上がらずに、毎日、毎日、アルバイトをして、なけなしのお金で、大日本プロレスのチケットを手にとって、リングの上で輝く選手たちをずっと眺めてきました
でも次は、俺たちも今このリングに立ってます
これから次は俺たちの番です。それを6月6日、皆さん是非その目で、見に来てください
お願いします」