第6試合
ICE×∞選手権試合
30分1本勝負
〇[王者]雪妃真矢
〇[王者]雪妃真矢
(21分29秒 レフェリーストップ)
柊くるみ[挑戦者]●
※アイシクル・バック・トライアングル
※第30代王者4度目の防衛に成功
※第30代王者4度目の防衛に成功

雪妃に変化が(´д`|||)
入場時にガウン無しで登場

まるで挑戦権を思わせる出で立ちに彼女の気持ちを感じた

アイスリボンの怪物くるみが久しぶりのタイトルマッチ

確か最後のタイトルマッチは
2018/12/31の後楽園
対松本都に負けて防衛戦を失敗して以来

このタイトルマッチをずっとずっと待ち望んでいた
まさに頂上決戦
真のチャンピオンが決まる

ゴングがなっても動かない両者

ゆっくりリングを回り
お互いににらみ合い

先にくるみが動く

手をかざし組み合う

力比べは


パワーのあるくるみ

雪をロープに振り

タックル

更に走り込み

顔面ドロップキック

雪妃がキックで流れを変える

もつれ合い両者はリングサイドの攻防になり

くるみが強引に雪妃を抱え上げ

リングサイドで人でなしドライバーを決めた

そのまま場外戦に発展し

くるみが雪妃を引きずり回し
ジャーマンを狙ったが雪妃がしのぐが

雪妃をパイプ椅子に放り込む

雪妃が鉄柱を背負いくるみを誘う
くるみが走り込みラリアットを狙ったが

雪妃が避け自爆する

リングに戻り

くるみが痛めた腕に一転集中攻撃

雪妃がこの試合初めて活路を見出だした様に

執拗に 徹底した腕への攻撃は

観ている観客もドン引きするほど痛ましかった

逆にここまでやっても

くるみに対して安心出来ない
そんな恐怖心?が少なくともあったかもしれない

コーナーに上がるが

くるみが避け雪妃も着地

雪妃がSTOを狙うが

くるみが耐える

くるみが雪妃を抱えサイドスープレックス

ロープ間を走り

踏みつけてから

ボディーにフットスタンプを

何往復も放つ

ロープに挟むパワープレス

更にタックルから

側頭部へのドロップキック

くるみがコーナートップから
ダイビングボディープレスを狙ったが雪妃が回避

くるみの背後から御神渡りを叩き込み、スピンハイキック、蹴りのコンビネーションからバズソーキックを決め

カウント2

コーナーのくるみに

キックを連打

更にロープを使った腕関節を極め

くるみを追い込んでいく

コーナートップから
ミサイルキック

更にミドルキック

容赦なくキックを叩き込んでいく

ロープに走る雪妃だが

くるみが抱え込みパワースラム

追撃にパワーボムを狙ったが雪妃が耐えしのぐ

向かい合って

エルボーの打ち合い

くるみのエルボーは重く

雪妃のエルボーは鋭いエルボー

どちらも引かない

徐々にスピードが増し

高速エルボーの打ち合いになり


雪妃が切り換えて

ミドルキック連打から

スピンキック

くるみもミドルキックを返し反撃

両者蹴り合いから

雪妃がロープに走り

ハイキック
これを受けきったくるみが

ジャーマンスープレックス

雪妃がカウンターの延髄斬り
両者ダウン

再び立ち上げると

またもやエルボーの打ち合い
