「アイスリボン970」
2019年7月13日(土)
アイスリボン道場
13時30分開場/14時00分開始
リングアナ:はらあい
レフェリー:バニー及川
オープニング
MC世羅りさ&柊くるみ
新規来場は3名
1人は北海道からわざわざ来た男性は、目的は新木場の大仁田の試合のついでにアイスに来たらしい。他は、小さな女の子にメロメロ😌💓♥️❤️な世羅さん
世羅さんの目が妖しいのが気になる

宮城もちさんが挨拶
先日の練習中にアキレス腱を断裂したもちさん
今年中の復帰は難しいらしく
来年の復帰を目標に頑張りますとコメントした。
来年はもちのデビュー10周年にあたる年だけに早めの復帰を待ちたい

選手入場
何故か、みやここが泣きながら入場、釣られたのか?ハムさんも目に涙
前日に、みやここの円満退団、独立が発表され気になる所だ

本日のコール
「海が似合う人」
何度かやり直し、まさかの
星ハム子
既に波乱の幕開けとなった道場マッチはこの後、どうなる?

第1試合 シングルマッチ
10分1本勝負
ジェイラ・ダーク ○
vs
松屋うの●
レインメーカー
ピースパ軍とアイス&グリンピース混合の闘いの前哨戦なのかな?

ジェイラ対うののシングル初対戦
前回来日時にはうのは練習生だった。練習は一緒にやっていたそうだ

試合開始
がっちり組み合い、腕の取り合いからヘッドロック
お互いの技量を測るような展開になる
ジェイラは大柄だが細やかな日本的なレスリングに対応している
グランドではうのを制し、優位な展開を見せていた
圧巻だったのが、ジェイラのヘッドバッド
「ゴッツ(°Д°)」
物凄い音が道場に響いてうの大ダメージ
スクールボーイや逆さ押さえ込みで勝利を狙ったが
強引なレインメーカーに沈みカウント3
ジェイラの勝利

試合中うのらしさが見られ
寝技から三角絞めをみせたが
決めきれず、パワーで持ち上げられて恐怖で解いてしまった
三角絞めは離さなければ決まっていたので勿体なかった
横浜は期待したいですね

第2試合 タッグマッチ
15分1本勝負
世羅りさ&尾﨑妹加 ●
vs
ジュリア&つくし○
タイガースープレックス

つくしは妹加を仮想山下に見立てた前哨戦に
世羅とジュリアはタッグマッチの前哨戦
前回の試合に世羅さんは物足りなさを示していたが今日はどうなる?
握手から火花散らすジュリア
世羅を指差し先発を要求するが
透かす様に妹加が先発する

試合開始
押し合いは妹加
再び押し合いはロープ際に体を入れ換えエルボーを連打
更にビックブーツを浴びせ世羅にアピール
つくしに交代
早速妹加の手をマットに付け踏みつけてジャンプするが避ける妹加

逆につくしの手を踏みジャンプ
痛がるつくし
世羅に交代するが同様な攻撃を食らってしまい手が真っ赤になるつくし
更に会場の手拍子を受けカンパーナを決め勢いに乗る

連係では、ジュリアと肩を組み
ダブルの足あげキックをするがつくしの足が短く届かない(笑)

つくしと妹加のエルボー対決は
お互いに打ち合うが
二人共に威力が半端ない
妹加の攻撃にスイッチが入ったつくしがエルボーの連打(|| ゜Д゜)
ヤバいな(°Д°)

素早い展開になるがつくし妹加のボディースラムの打ち合いは妹加
そこからいきなり連係で
世羅ダブルニー
妹加セントーン
の連続攻撃が繰り返される非情攻撃はさすがにつくしに大ダメージ

それでなのか?
ちょっとやる気スイッチが入ったつくしが妹加にエルボーから
ジュリアのビックブーツからつくしのミサイルキック

気になる世羅とジュリアの攻防は
羅娑鋏を切り返して蜘蛛の巣を決めたジュリアが一矢報いる

後半は
妹加対つくしが出すっぱり
何度も仕掛けたタイガースープレックスが決まって
しかも、投げっぱなしのタイガースープレックス(°Д°)
カウント3

圧巻の勝利だった
ジュリアは世羅に切り返しを決めたがやや気が入り過ぎているから飛ばし過ぎにならないか心配

つくしはまだまだ、いろんな技を持っているから、ちょいちょい出していって欲しい
また、座談会で山下が試合のコメントを一切挙げていなくて無視しているって言ってたが
それは間違いで、仙台で山下さんと話した時につくしと闘って欲しいと言ったらつくしさんは大先輩って言ってたよ
あんまり挑発したく無いんじゃ無いかな?
ただですら強いのに更に怒らせる必要無いからね

第3試合 タッグマッチ
15分1本勝負
雪妃真矢&柊くるみ 
vs
藤田あかね&テキーラ沙弥
時間切れ引き分け


雪妃と沙弥の前哨戦
先発はいきなり雪と沙弥
組み手から雪がヘッドロック
取り返す攻防
ロープに走り雪がビックブーツも沙弥が斜めに走りかわしてドルフィン🐬アタックを狙うが
雪も斜めに走りかわす
お互いの攻撃を、読み合う展開も沙弥がドルフィンアタックを決め先制
いい流れを作った

試合開始前から
「バーニング!」
を連呼していたあかね
タックルをがまし勢いを増す
対くるみでは
お互いにもちの技を仕掛けていくがパワー&スピードを意識したくるみはあり得ない位強い

くるみ対沙弥
最近はまっているフットスタンプを連続攻撃するが沙弥がゴロゴロ転がって何とか逃れた
まさに「ビックフット」って呼びたい
しかし、次第に捕まり
ナッツクラッカーやもちの雪崩れ式ボディープレスを食らってしまい大ピンチ

最後は雪対沙弥の一騎討ち
あかねのサポートがあり
分断しながら雪を攻めるが
技を読んでいた雪がことごとく切り返していく
だが、沙弥がその切り返しに反応し高レベルな展開になり
雪を追い詰めていく

グランマエストロは雪が切り返して押さえ込み
ボディーアタックは
雪くるみががっちり抱え反撃を食らう

厄介なのがくるみの存在
パワーでガンガンカットしに入ってくる
更にトレースキックが顔面に決まり、さらに後半は反応が鈍ったのか雪のキックを前半はかわしていたのに後半はことごとくヒットしてしまう

くるみのキック
担いでバックフリップ
雪がコーナーに上がり
スノートーンボムが決まって
時間切れ引き分けに終わった

沙弥さんの動きは良かった
問題は、試合後半
畳み掛けてくるアジュレボの連係の流れをいかに崩し切り返して反撃出きるか?
上手くアイスのルールを活かして2対1の状況を作れるかが勝利への鍵になると思う


第4試合 6人タッグマッチ
30分1本勝負
藤本つかさ&星ハム子&松本都●
 vs
星いぶき○&朝陽&鈴季すず
ダイビングボディープレス

みやここラスト道場マッチ
急きょ独立退団を発表したみやここ
詳しい説明は省くが、自分から言い出したのに泣きながら入場するみやここ
もらい泣きのハムさんに会場がざわざわしながら試合開始

花の08組が仕掛けたが
みやここだけ連係に混ぜて貰えない(笑)
コーナーにティーンズが飛ばされ
ハム子がパワープレス
つっかがドロップキック
みやここが突っ込むが朝陽の足が出て迎撃される(笑)

そこから直ぐに
ハム子のおしりだ~に行くが
近寄るみやここをつっかが足で蹴飛ばし仲間に入れない

更にエースクラッシャーも入れず
別な意味で泣きそうなみやここ

今度は、ティーンズにみやここが捕まり、ティーンズポーズの土台になる
みやここが捕まっても花の08組はニヤニヤして助ける様子は無い

乱闘の際にエプロンでつっかが朝陽に卍固めを仕掛けた
朝陽が「助けて~」
すずが「今から助けるから~」
すずが勢いよくロープに走った(笑)
嫌な予感がする
すずはつっかにドロップキック
つっかもろとも朝陽が客席までぶっ飛んだ
朝陽の顔付きが変わり
すず目掛けてエルボーを放ち
場外で乱闘になる
あかねが朝陽を必死に止めに入る
(あかねさんは約束通り試合直後にも関わらずセコンドに付いてました)
二人をほぼ全員でひっぺ剥がし、ようやく収まる

再び試合はリングに戻り
みやここを何故か
つっかがドロップキック
ハム子がボディースラム
コーナーにみやここを飛ばして
「みんな~リングに上がって~」
全員が次々にみやここに向かって
攻撃を仕掛けていく
普通何人かは抱きついたり
攻撃を緩めたりするが
全員強攻撃

ぐったりするみやここに
いぶきが猛攻を仕掛けていく
ボディースラムから
ボディーアタック
イブロールは決まらず

みやここが反撃し
ロケットパンチは避けられたが
フライングクロスチョップを皮切りに
みやここクラッチ
マンマ・ミーアからの踵落とし
みやここクラッチ
みやこここクラッチ
決まったと思ったら
つっかがカット(|| ゜Д゜)
更に
何故かアシストにつっかのドロップキック
更にハム子まで顔面にドロップキックを浴びせ会場を沸かせた
ハム子のバックフリップから
いぶきがコーナーから
ダイビングボディープレスを決めカウント3

まさかの全員攻撃で
みやここを葬った(笑)
ぐちゃぐちゃな試合どが
アイスリボンらしい
みやここの壮行会だった
座談会では
団体を辞めないと自分のやりたい事が出来ないと語っていたみやここ
何か気になるが
そのうち分かるらしいから
気長に待つとしよう
そういえば、みやここに気になる事があった
お腹周りの肉が無くなり
腹筋が割れていた
もしや
写真集を出すんじゃなかろうか?
そんな予感がした(°Д°)

気になるのがアジュレボの余裕感
久しぶりに組むアジュレボだが
付け入るならその余裕感
いよいよ明日
横浜が待ち遠しい