フランクシスターズ
もち
あかね
くるみ
くるみ
もち
あかね
くるみ
――フランクランド2はいつやりたいですか?
もち
――今後はどういう戦いをしていきたいですか?
くるみ
あかね
くるみ
プロデュース興行
横浜フランクランド I
~三度の飯よりフランクが好き~】
2019年1月5日(土)
2019年1月5日(土)
試合後のインタビュー
「もしかして、フランク全負けってことですか?フランクはいつもこうだ。
全負けをしてしまいましたけど、今日のフランクシスターズ興行楽しんで頂けましたでしょうか?ありがとうございます。もう1回?」
もち
「もう1回やった方がいいですか?私はぶっちゃけ、今日の興行に満足してない。
宮城もちとしては0点です。
この興行に数ヶ月間かけてきて、頑張ってる頑張ってるって思って来たけど、もしかしたら自分が頑張ってるって思い込んでただけなのかもしれない。
こうやって色んな人がリングに上がってくれて、一生懸命最高の試合を見せてくれて、このフランク興行を忙しい合間にお客さんが来てくれたりとか、そういうのを心のどこかで普通なのかなと思ってた自分がいます。
私はその考えに甘んじてた自分がいます。だから、後悔したくない。後悔しないでフランクランド2、帰ってくるぞ~!」
あかね
「次のフランクランド2、そして3が出来るように頑張りたいと思います。」
くるみ
「今日は本当にありがとうございました。
次、フランクランド2、絶対開催出来るように自分たち、前を向いて突き進んでいきたいと思います。」
もち
「今回フランクランドをするにあたって一番感じたのは、こういう風に当たり前のように興行が出来るっていうことが当たり前じゃないんだなっていうことを身を持って感じました。
フランク興行をやるって決まってから、ポスターどうするとかチケットどうするとか、そういうことも普段は当たり前のようにアイスリボンにやってもらってるけど、1から細かいところどうするんだって言われた時に、自分たちではどうしようも出来ない部分とかもあって、スタッフがいて当たり前だと思ってる感じになってしまってるけど、そういうありがたみとか感謝とか色んな面で成長出来たらなと思います。」
くるみ
「(真霜に関しては)いや~、強い。
オープニングの挨拶でぶっ潰すとか言ってたけど、ぶっ潰されて(苦笑)。
久々に男子選手と当たって、普段こんなに膝でボンボンやられることはないし、完敗です。
でもね、ムカついたからもう1回試合して、今度は3人で真霜さんとやれたらいいなって。」
もち
「私は嫌だ。私は2人が輝けばいいなと思って、やっぱり興行全体を見て、私も後悔したくないって思った。
みんな後悔したくないけど、後悔しないためにも私がメインで次はやる。」
くるみ
「うちがメインだよ。」
もち
「いや、私がメイン。」
あかね
「じゃあ私、またセミでハードコアやる。
神取さんは呼ばない。
次は横浜じゃなくてもいいですよね。
先輩の凱旋で。
新木場フランクランドみたいな。」
くるみ
「お、新木場で出来たらいいね。
なんかもっと、次はね。
もっとみんなで気配って、もっともっと。
フランクランド1よりも素晴らしい大会をどんどんどんどん積み重ねていきたいなと思います。」
――フランクランド2はいつやりたいですか?
もち
「年始にやったので、今年中にもう1コいければやりたいですね。
この興行だけじゃないですけど、うちらも本体にもっと噛み付いていかなければなって思いました。」
――今後はどういう戦いをしていきたいですか?
くるみ
「今後はアイスの選手だと大きい人っていないじゃないですか、やっぱり。だから他団体の人にもっと噛み付いていきたいなって。」
あかね
「火野さんとか?岡本さんとか?」
くるみ
かなり苦しそうでした



