第5試合 
スペシャルシングルマッチ
 30分1本勝負
✕柊くるみ 
(14分57秒 ギブアップ) 
真霜拳號○
※無道

くるみのシングルの対戦相手はなんと真霜。

重量級のくるみでも、真霜と向かい合うと、真霜のデカさが勝る。
くるみの握手には応えない
アップ十分の眞霜から汗が滴り落ちる
嘗めてはいないようだ
果敢にエルボーを打ち込んでいく
くるみだが、真霜は仁王立ちで受けて立つ
コーナーに追い詰めラリアット
勢いつく、くるみ
眞霜の反撃
エルボー、二―をガンガン叩き込む
くるみがロープに飛ばそうとするが
ロープを掴み行かない
眞霜がパワー攻撃でくるみを圧倒する
くるみが、エルボーやチョップで応戦
眞霜が受けるが効いていない
ならば、張り手を放つと
眞霜が場外に
眞霜が場外でくるみをぶん投げまわす
眞霜が凄まじいパワー差を見せつけた
エルボーを打つがなかなか効かない
パワーの前に次第にスタミナが切れだす
くるみの声援が止まらない
やたらにうるさく声援を贈る
ハム子さんとつっかさん
声援を受け眞霜を持ち上げようとする
耐える眞霜
更に声援を受け
見事に眞霜をボディースラム
さらに反撃する
切り返して
ラリアットの3連発
くるみが、ジャーマンの体制になるが
眞霜が踏ん張る
ジャーマン・スープレックスで投げる
ようやく真霜をマットに叩きつけたくるみ
さらにコーナーからのダイビングプレスを敢行。
そしてとどめを狙って、再びコーナーに上がったくるみだが、
これを阻止した真霜は雪崩式ブレーンバスターを決めた
眞霜がフィニッシュのサイン
最後はグランドに持ち込んで
腕を固めていく関節技
無道で真霜が一本勝ちを飾った。
力尽きたくるみ
試合後、握手を求めた眞霜
がっちり握手するが
突然に
くるみを持ち上げ
ボディースラムで攻撃する
真霜
「ちっとも疲れてないぞ、俺は。くるみよ~、おい
どんな選手か全く知らずに
やって
ちょっとだけ強えかな~と思った。歓声
ちょっとだけ、
やるじゃんて思った。
またお前がこれに懲りずにまた来るって言うならよ~
また受けてやってもいいよ。」
大歓声
くるみ
「今日は負けたけど、
次当たった時は絶対ぶっ潰す。」
会場は大歓声に包まれた