東京女子プロレス
新木場1stRING 11/17
猫はるなデビュー戦
○中島翔子 vs 猫はるな
○中島翔子 vs 猫はるな
無人在来線固め
デビュー戦のはるなが入場すると大量の紙テープが祝福
練習生時代からあまりにも小さいので目立っていたが
この時期にデビューするのは優秀なのかもしれない
当たり前だがかなり緊張している様子
奇しくも動物対決になった
迎える中島さん
小ささでは負けていないが
見比べるとはるなの小ささが分かる
まずは両者が尻尾?で握手
ヾ(´Д｀;●)ォィォィ
手四つでは中島が高さで上回る
はるなはショルダーアタック合戦で互角を見せるがややためらいが、、
最後に倒したのは中島。
中島がローリングネックブリーカー
からエルボー
ストンピングと攻め立てる
はるなはロープに押し込んでエルボーも中島がすぐ反撃する
中島の厳しい攻めがはるなを襲う
シーソーでロープに打ち付け
ネックブリーカーから首4の字
マットに顔面打ち付けと容赦ない
コーナーへのブルドッグからライダーキックを狙う中島
これははるなが阻止する
投げつけてスリーパーを決めた
ヒザに顔面を叩きつけるとランニングネックブリーカー。
中島の619もかわして丸め込んでいく
これを切り返した中島はラ・マヒストラル式に回転してからの無人在来線固めでフィニッシュ
抱きしめ合う二人
デビュー戦は観ているこっちもハラハラするが、はるなの力はもう少しあとで発揮されるのだろう
試合後ははるなの手と尻尾を掲げ、一緒にステージから退場した
売店は長蛇の列
期待の大きさが伺える
たまに知り合いから
「何で東京女子プロレスを観ているの」と言われるが
まったくプロレスを知らないファンの入り口のプロレスとしては、アイドル感覚で観ていても面白い
もちろんそれだけではない
選手の成長を一緒に観れる
育成感覚でプロレスが観れる
更に巨乳好きには堪らない
選手がたくさんいるのも
東京女子プロレスの醍醐味だ
アクトレスとはまったく違う感覚
俺は東京女子プロレスの楽しみ方の方が好きだな