SUGOからAUTO POLISへ一撃必撮の旅 !?
SUGOにはシビックTipeRユーロを借りて行った。これがなかなかのクルマで東北道に入るころにはすっかり慣れて高速もそれなりに楽しんだのだった

ギヤ比がショートなのでクロスの6速ではあっても、100kmで3000rpm、130kmだと4000rpmも回っている。この手のクルマで燃費を語ってもしかたがないけど、一応計測しておいた。結果はリッター約12km。これだけのパフォーマンスでこの燃費だったらOKでしょ。街中だけでも10から11kmは走るからビックリ。特化したクルマだけど今の時代のクルマなんだね、速いだけじゃないんだよ。と、いうことでシビックTipeRユーロ、大のお気に入りクルマになってしまったのである(笑)
さて、8月末のSUGOは皆さんご存じの通りJSBはユッキーがJSBに参戦して初めての優勝だった。おめでとうユッキー、いいレースだったよね
それにしても秋吉は残念だったな。ギヤ抜けするという、あり得ないようなことが起きるんだね。コースサイドで待っていると、くるはずのライダーが来ないと、なに?どうした?って思いながらシャッターを押してるんだけど、どこか気持ちが落ち着かないままになってることが多いな。アナウンスなどで情報が分かるとホッとしたり、遅れてくると安心したりして…いつだってライダーのことは気になってるものなんだよな。そのことで写真に影響するなんてことはないけど、次の周回でこう撮ろう、なんて決めているときなど、来てくれないとガッカリするし、妙に心配したり、レース中はある意味忙しい。
無事にスタートしてエキサイティングなレース展開があり、無事終了っていうのがいいけど、なかなかそうもいかないのがレース。読みが外れて思うようなカットが撮れないことだってあるし、それはそれで仕方がないので、その時自分がいる場所で最大限の努力で撮影する、というのを信条ににしてるワケ。撮りなおしが効かないからむずかしいことも多いけど、それはそれでストイックな気分になりながらでも楽しいし、やりがいもあるからやっててよかったなと心底思う。
オートポリスはさすがに飛行機で行くんだけど、このときは往路はB787だった。これで3回目だけどなかなか快適でいい飛行機だなと思う。これだったら10時間乗っても楽かもしれないなと感じた。各席にUSBのポートが付いてるので携帯の充電などなにかと使いみちは多い。シートの座面が前後にスライドしながら背もたれも斜めに動いて、うしろの席に倒れないから前後の人間関係も平和に保たれるわけ(笑)機会があったら是非お奨めの機材でした。
この間のオートポリスは思いのほか天気が崩れることもなく、撮影にはよかった。でも、夏の日差し的な状態のときもあり、陽炎が気になったこともしばしば。とはいっても、1DXでも陽炎の影響は多少はあったが、おおむね狙い通りに撮れたのでホッとした。それでもブレなどに関してはシビアだから、極力手振れに注意したいところだね。
長いことAPS-Hのフレームに慣れていてレンズの長さと自分の立ち位置などの関係があったけど、1DXのフルサイズのフレームにはじめ違和感があるけど案外すぐに慣れてしまうからおもしろい。昔はフルサイズしかないし、AFもないし、流し撮りだって追いピンなんていうテクニックで、もろにアナログ的、職人的にこなしていたわけでね。今思えば凄かったよな。
500mmと1DXの組み合わせは自分としては現時点で最高だと思う。しかし、場所によっては正直短く感じることもあってややもどかしさも残る。つまり出来上がったカットをトリミングしたくないという撮影者の抵抗?でもあるワケ(笑)そのときはしかたがないから1.4EXで解決するとか…それでも、秒間12コマとかセッティングの幅の広さに大いに助けられているからOKなんだけどね。まあ、フォトグラファーは欲張りなのでこれで終わりがないってことなんですよ(笑)

シビックTipeRユーロ。固い足回りもグー。ワインディングは
楽しいのひとこと。機材積んで往復900kmも苦じゃないよ。
写真はホンダ提供

いつだってライダーは優勝目指して頑張っている。
その姿を撮るのはうれしいね♪

元気よく走ってお立ち台に上がった生形。
その笑顔は最高だった。そしてAPで…

ヘアピン正面から撮る。これは2周目だけどこのあと何周かすると
秋吉が遅れてくるのだった…

走ったあとのピットの山田誓己。いつも汗のなかの目が真剣で
シャッター押す機会も増えてきた。

SPコーナーの須貝のバックショット。
おいしい光線状態はなかなかない…

アングルを見つけると思わずシャッターを押している。
これはこれでいいが、800mmぐらいが欲しいかも?

MORIWAKIがバックアップするGP3の佐野優人はだんだん乗れてきている。
気になるライダーだ。SUGOは9位だった。

第2ヘアピンイン側からのショット。
いつだって辰也の走りは安定感があって速い。向きが変わった瞬間の
アクセルの開け方が鋭いね。

予選に臨む前のアズラン。視線の先には何が見えているんだろうか…

素晴らしい走りで久しぶりに優勝した徳留真紀
余裕の表情を見せてくれた。

大混戦のSSはおもしろかった。参戦中の清成は残念ながら勝てなかった…

APのGP2は毎周トップが入れ替わったり、なかなかのバトルだった。
SUGOでは3位、APではバトルを制して全日本参戦12年ぶりで初優勝の快挙。
生形クンおめでとう

ゴール直前のGP2。2位は岩田悟、3位は高橋英倫だった。
GP2はおもしろいぞ。

ピットアウトする清成龍一。SSはイマイチ決められなかったが
巧の代役で走ったJSBは2位。さすが龍一、その実力を見せてくれた。

GP3の最終周の最終コーナー立ち上がり。
結局この順番でゴール。うれしい優勝はベテラン徳留真紀。

レース序盤のGP3。バトルするレースはおもしろいけど
撮影は案外たいへんなんだよね。真剣に撮らないとヤバかったりして(笑)

今回も見せてくれましたカッチャンこと藤原克昭
ダブルウインおめでとう
安心感のある走りは余裕のある撮影ができるんだ。
撮影機材は…
EOS1DX
EOS1D Mark IV
EF500mmF4.0
EF70~200mmF2.8
EF17~35mmF2.8
580EXⅡ
