Fit RS | フォトグラファー瀬谷正弘のブログ

Fit RS

 この間の鈴鹿2&4のとき移動に使ったのは実はFit RSだった。Fitはハイブリッドなど何度か乗ったことがあったが、RSの6速にはこれまで乗ったことがなかった。だから今回はいいタイミングで高速の長距離も走れたし街中などインプレにはいい条件ばかりの状況でグッドだった。

 Fitハイブリッドもなかなか優れものだし、時代にマッチしたいいクルマだった。しかし遊び心をくすぐる、とまではいかないというのが正直な気持ち。その部分を満たしてくれるのがRSではないだろうか。

 横浜から鈴鹿、現地であれこれ動き往復すると約850km。これだけ走ると身体の疲れとかどうなの?と思っていたが案外疲れに関してはOKだった。マニュアル6速ということもあり、なにより楽しいし、ATのようにボーッとした運転ができないということもある。常にシフトをしてるし、どこか緊張感があるんだねきっと。眠くなったりしなかったし、足が疲れるなんてこともなかった。ただ、シートの座り心地はいいんだけど、座面がやや小さいので右足の膝の裏側が中途半端にシートの角に掛かるのでそこが疲れたね。あと5cm座面が前後に長いとグーなんだけどね…。

 エンジンはスペックでいえば排気量1.5リッターと考えるとパフォーマンス的には文句の付けようがないね。最高回転6600rpmで120PS、トルクも4800rpmで14.8kgある。とにかくホンダらしいよく回るエンジンでつい踏み込んでしまうのだった(笑)ミッションもクロスしていてワインディングなどでは思い通り?に走れていい。高速では6速で原則比が0.727とかなりオーバードライブ。でも数字の印象より高い感じはなくてそこからでもジワッと踏めば結構加速してくれるから高速だと5速6速で流せる。

 燃費的にはどうなの?というと、トータル1024km走って、ガソリンの総量は63.33リットル。気になる総合燃費は16.5kmだった。これだけ走れば優秀だよね

 余談だけど、鈴鹿から戻ってある日、スタジオ撮影があった。専用のバック紙を2本持っていく必要があってどうしたもんかと、試しにRSに積んでみた。そう、このバック紙の長さが2.7mあり、細長い四角い箱に入っているんだけど、これが2本楽勝で積めてしまいこれにはビックリおまけにスタジオ用のストロボや機材などそれなりに積んでも意外に余裕だったからさらに驚いたのだった。

 気持ちよく走れて荷物だって結構積めちゃうし、走りだけじゃなく実用的な部分も充分兼ね備えているFit RS、これは使えるクルマだよ。


とてもコンパクトな外観。RS専用?のオレンジもいいね。


うしろ7:3も決まってるね。


1.5リッターのエンジンは充分な性能。


インパネやシートなどホットな感じでその気にさせてくれる
インテリアは好感がもてた。


シートはよくできてるけど座面がもう少し大きいとさらにグー。


クルマはマニュアルが楽しいね。クロスレシオの6速は
その気にさせてくれる。


RSのエンブレムも伊達じゃない。



カメラはG1XとG12