40年目の今年… | フォトグラファー瀬谷正弘のブログ

40年目の今年…

 今年の2月1日からフリーカメラマン経歴40年目に入った。長いことやってきたなと心底思うと同時に好きなことができたことがなによりうれしいことなのだ。言葉で書くとあっという間で終わってしまうが、40年はとにかく長い。それだけやってれば経験値も相当高いと自負しているが、それでもいつまでたっても写真の勉強は欠かせない。何故なら、写真は奥が深くていわゆる極めるまでにはまだ時間が掛かるのかなと思うこの頃なのです。ひらたくいえば、一生現役でいたい、ということなんだけどね。

 そう、今月号(5月15日発刊)のaheadのなかでバイクとクルマの写真を4ページで構成していただいた。すでにご覧になった方もいるかもしれないが、お知らせしておきますね。

 4ページだけど写真を選ぶのにそうとう苦労した、というか珍しく悩んでしまったのである。なぜなら、あれもこれも使いたい、でも限りがある…担当者と何度もセレクトし直しこの写真に決めたが締め切り2日前だったかな?しかし、スッキリとしたレイアウトのなかにも写真の重みや思いが込められていてうまく表現されているのではないかと…手前みそもいいところか(笑)

 1カットずつ話していくと終わらないので誌面で見ていただくとして…カメラマンてそこに行かないと写真撮れないし、仕事にならないという職業なんだよね。それがたいへんといういい方もできるが「そこに行く」という行為そのもので己の気持ちを奮い立たせたり、あるいは気持ちをまっすぐに持っていく…などなどそれがたまらないという説もある。

 そういえば、掲載された写真のなかでデジタルで撮影したものは大ちゃんのカットだけ。あとはフィルムで撮影したものだ。それだけで時代を感じるよね。ただ、云えることはフィルムだろうが、デジタルだろうが写真を撮る姿勢や行為、あるいは思いはなんら変わることはないんだよね。もちろん、それぞれのお作法はあるけどね…


$フォトグラファー瀬谷正弘のブログ


$フォトグラファー瀬谷正弘のブログ

$フォトグラファー瀬谷正弘のブログ