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にきび傷の治療法
フラクセルIIジェナ
既存の一般的なピーリングやIPLなどはにきび傷には何の効果もありません。
スケーリングなどはにきびを今以上発生しないようにはできますがそれ以上の効果は望めません。
にきび傷を治療する方法が最も重要です。
プロポーズクリニックは既に数年前からフラクセルIIジェナとメゾローラーを利用した効果的な
にきび治療を行なっています。
１．フラクセル IIジェナとは？
にきび傷改善に効果があるとされた 既存のレーザーは皮膚を広く再生させますが、危険性が高く難しい副作用が多く発生しました。
現在まで皮膚治療レーザーは真皮の約1/5段階までしか浸透しなかったので、より深い色素や真皮の底で古くなった細胞を回復させることが難しかったのです。これはレーザーの“深さ”に限界があったのです。
マイクロフラクセルIIジェナレーザー施術法は皮膚に微細治療区域（Microthermal Treatment Zone）と言われる数千の毛穴よりも微細で深い点をつくります。
重要なのはレーザービームが全ての 微細治療区域をターゲットとして集中的に施術し、その周辺の組織には影響を与えないということです。
フラクセルIIジェナレーザーは安全で先進的なレーザーで、老化や光により損傷した皮膚を回復されます。
現在まで皮膚再生レーザーは“皮膚を削るレーザー”そして“皮膚を削らないレーザー”の２種類に分けられましたが、両方とも相当な短所を持っています。
皮膚を削るレーザーは皮膚を広く再生させますが危険性が高く、治療の難しい副作用が生じ、長期的な治療と回復期間を伴うものと知られています。
もうひとつ、皮膚を削らないレーザーは副作用の危険性は小さいですが改善率も小さいという短所があります。
これに反し、フラクセルIIジェナレーザー施術は皮膚を削らない治療法的側面から見た時、破壊的でないという長所があり皮膚をけずる治療法的側面から見た時、より確実な結果をもたらすという長所を併せ持っています。
A.既存のレーザーピーリング
B.既存の非ピーリングレーザー治療
C.新しい概念の微細レーザーピーリング：フラクセル
フラクセルIIジェナはにきび傷に微細レーザー治療ポイントを約１０００～２０００個のレーザーで作り、にきび治療点が再生して回復します。
この治療点の個数自体よりもっと重要なことはフラクセルIIジェナのエネルギー値と治療レベルで適切な治療をすればひどい痛みが生じます。
この時、どうやって無痛施術をするかが最も重要です。プロポーズクリニックはすでに２００５年からフラクセルIIジェナレーザーとメゾローラー、HPL及び各種高周波施術を１年に１万件余りの睡眠施術を安全に行なって来ました。
現在３種類のレーザーが最も人気を得ています。比較は下記の通りです。
サマジ
施術原理：高周波を利用し皮膚の深層に 新しいコラーゲン形成を誘導
対象：皺の改善、弾力増大、にきび傷、皮膚老化、毛穴
長所：日常生活に支障無し
短所：効果の現れがゆっくりで肌色が変わらない、たまに反応無し
施術間隔：３ヶ月に２回以上
施術時の痛み：極度の痛み
日常生活への支障：少し
IPL
施術原理：複合波長の光を利用し色素疾患や赤い皮膚を治療
対象：色素性疾患、血管疾患、弾力増大、皮膚老化
長所：整っていない皮膚が単一施術で効果あり
短所：何度も施術を受けなければならず、傷には反応無し
施術間隔：３週間に４回以上
施術時の痛み：少々
日常生活への支障：ほとんど無し
フラクセルIIジェナ
施術原理：アバウムグラスレーザーで皮膚に微細なエネルギーを伝え 皮膚を再生する
対象：にきび傷、色素性疾患、しみ、そばかす、皮膚老化
長所：しみ、そばかす、皮膚老化、にきび傷が根本的に回復
短所：少し赤くなるがIPLで回復
施術間隔：３週間に３回
施術時の痛み：プロポーズクリニックでは全く無痛
日常生活への支障：１～２日間少々赤くなる
３．プロポーズクリニックが行なうフラクセルIIジェナレーザーの長所
１．しみ、そばかす、黒斑のような全ての色素を同時に治療する。
２．治療回復速度が速く、皮膚の改善も速い
３．施術時間、回復時間が短い
４．安全で非常に効果的で何回かの施術だけで他の手術数十回の効果がある。
５．施術後化粧をしたり日常生活に全く支障が無い。
６．皮膚を削らなくても確実なにきび傷改善効果がある。
７．プロポーズクリニックではフラクセルIIジェナレーザーが無痛なので強力なエネルギーを寄り効果的にに施術が可能。
４．フラクセルIIジェナ施術順序
１．洗顔
治療前１次クレンジングをする。
１次クレンジング後、細菌感染予防のためより徹底した２次クレンジングをする。
２．局所麻酔及び施術前の潤滑剤適用
施術前に熱感や痛みを感じないように局所麻酔剤を塗る。
この局所麻酔クリームは傷みを約３０％和らげるもので無痛にはできません。
潤滑剤を塗りレーザーが動きやすくします。
３．睡眠麻酔後フラクセルIIジェナ
痛みの７０％を和らげる睡眠麻酔をして、全てのモニタリングシステムを動員します。
特に睡眠麻酔が絶対安全なよう備えており心配は無用です。フラクセルIIジェナ施術途中、無痛なことをプロポーズクリニックだけの強力な長所であり、痛みを和らげるために施術を弱めることは全くありません。
フラクセルIIジェナ施術時間は約１５～２０分で、顔全体を行なう場合時間はもっと掛かるでしょう。
短い時間で終わらせるのは充分な施術ではありません。特に２０００個以上のレーザーを単位cmあたり施術する場合、時間はもっと掛かるでしょう。
４．フラクセルIIジェナ治療の直後
熱感を冷ますため鎮静パックと再生のためのマスク、そして１次再生施術を行ないます。
当日から約１～２週間は熱いサウナや無理な運動は避けてください。特に保湿は他の皮膚
施術と同じように注意し、サンクリームを必ず塗って下さい。そして絶対禁煙です。
５．フラクセルIIジェナ施術１週間後
サントロニックのような再生機器を利用しフラクセルIIジェナ以後の２次再生を助けます。
またオプションで、小じわ除去のためのレゾナックスで再生管理と胎盤を利用したメゾリフティングなどもあります。
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