韓国にキリスト教が伝来されたのは、南韓ではなく北韓であった。そして西洋文明もキリスト教を中心として入ってきた。北韓の平壌、ここは韓国のエルサレムといわれるくらいキリスト教の中心であった。後に6.25動乱で北韓の人々が避難して南韓にキリスト教を持って来た。今から40年前予言があった。李龍動青年牧師は有名な霊通者であった。(27~28才で使命を持った人であった。)この頃プロテスタント教団は形式化し、法律的習慣的に傾いていた。その時、李牧師が霊通した後、霊界の秘密や摂理を知り、キリスト教に対して戒めていた。頂度2000年前、洗礼ヨハネがイエス様が来られる前、偽善なるパリサイ人に叱ったように、この牧師は霊通した後、全国を巡回しながら、心霊復興運動を始めていた。当時日本でも李牧師程でもないが、賀川豊彦先生も終末だと言って、韓国に対し証しをして信仰運動をしていた。そしてヨーロッパに於ても相当新しい予言が現われて終末に対し叫ばれ、あまりにも偽善的な習慣的儀式的であった為、新しい信仰運動心霊運動がなされていった。その李牧師の影響で多くの牧師長老階級の人々も聖霊に満たされて悔い改めた。しかし、又、その反対派も起きてきた。積極的に心霊的信仰面と理知的信仰面とが分裂し、結局李牧師も既成教団から離れた。李牧師を支持する者と牧師が新しい名目で新しい教派、イエス教団という教団を作った。イエス教団は三年位で全世界は終末現象が起きて、完全に火に燃えて、新しい天国が出来るといって全生命をかけて山へ行ったり、いつも外で祈祷を続けていた。しかし、三年経っても文字通りのものにならず摂理は来なかった。この李牧師の3年使命のち摂理が移る様になる事も知らず、時分中心として終るのだと思い込んでいた。後ではっきりその事を知る様になったが、その3年後、デブ山で金聖道おばあさんに使命が移った。


 この方は現在、ティ地区長のおばあさんで、ティさんという所に三度目の嫁として入られた方である。この方が重病にかかり薬で治らないので、キリスト教の祈りで治るという噂をきいて祈るようになった。そうしているうちに急に重病が治ってしまった。これは全て神様が治してくれたのだから、神様に献身すると言ってその教会に献身して毎日、朝から晩まで祈祷し、又、夜中も礼拝堂で祈ったりして、自分の主人の部屋に入らないで教会で寝とまりしていた。だんだん霊通するようになり満たされるようになったので、何ヶ月もそうやっていた。たまり切れなくなった主人は(当時30代の婦人)婦人の髪を引っぱって家に連れて帰り、なぐったり蹴ったりで、とてもサタンの役事を働いた。髪は、その若い婦人を信仰的として立たせようとするものだから、なおさらサタンは主人を通じて迫害したといわれる。冬など真裸にして外に出し、又、刃でもって全身を刺して血を流させたり、あらゆる手段でもって迫害したが、屈服しなかった。徹底して生命がけで迫害を受け一生終って半身不随で中風になり、片足、片手使えなくなっても、家に帰れば叱られ、蹴られた。こんなに憎むなら未練ないように迫害しなさいといって生命がけで信仰し迫害を受けていた。一年経って、病気中にあっても迫害を続けられたが、最後まで悔い改めず他界した。

 この方は聖書も何も知らないで祈りばかりしていた。祈りの途中他界してしまった。実際死んで霊界へ行ってみると、自分の死体を中心としてサタンと天使が戦っている。それはサタンの世界で死んだのだからサタンがもって行こうとする。天の方では天に悔い改めて恵まれた人だから天が責任を持つと言ってお互いに死体を持って三時間闘い、結局は天の方が勝利に自分を導いて行ったということである。行く先は東側で、そこへ行ってみると、水の流れる川の辺があって、そこに一人の人が座って水と遊んでいる。顔を見ると汚れた顔をしている。婦人が近づいて汚れを洗ってやると、その人は「貴方は私がどこで生まれたか知ってるか?」と聞かれて「貴方はベツレヘムで生まれた人じゃないですか?」と言った。すると「そうだ」と答え結局その方がイエス様であることを知った。それで、その人に聖書一冊と皮の帯を与えられ「地の果てまで私の福音を伝えてくれ。」と頼まれた。それを受けて起きてみると(?)っていた。その婦人は地上に再び生きて聖書を読みはじめたのである。創世記を開くと何か果物の事が書いてある。この果物を食べて堕落したという本文を読んで天に尋ねてみた「何故、果物を食べて堕落したか?」と。そうしたら今までの秘密を初めて開放すると言って。その事は性的問題で堕落したという。サタンとか堕落論は結局は、この婦人が直接天から学んだものであった。それで、その事を知ったので、教会で牧師達や信仰者達に発表した。それで多くの人も共に祈祷してみると、「そうだ!そうだ!」と教示された。その10日後、再び神と約束した。2日に堕落論を学んだ。10日目(4月12日)には、もう一度確めて約束し婦人は創世記と黙示録の2つを熱心に天から学んだ。結局この人を通じて予言を聞く人は、全部結婚しないで堕落論による新しい理念、婦人を中心とする団体で朝から晩まで祈っている。それが自分の使命であるので、一度祈り出すすと死人同様、時間、日が過ぎるのも知らずに食する事も二ヶ月に一度とか21日に一度で、ぶっ通して祈る団体であった。霊人体は霊界で肉身は地上界で暮していた。アダム家庭の秘密を知った後、神の前に歌った歌が一つあった。


(つづく)

歩みこられし主の道 1974年 於高山伝道所 1月26日日本語訳版


主の路程

<道を直くする使命>

 李 龍道牧師  イエス教団

 金 聖道

 許 孝彬     「腹中教」

<主の御聖誕>

 御家族の様子(家系)

<幼少時代>

 喧嘩

 うなぎとり

 国民学校卒業式

<啓示>

 1936年 9年間真理探求

 教会でのお祈りと下宿、主の涙

<日本へ>

 1939年

 ・汽車の中で

 ・早大時代

 ・日本での想い出

  (下宿のおばさん、練炭屋のおばさん)

<帰国>

 1945年

 ・母の愛と別れ

 ・み言体恤の苦労

 ・26才の時の御聖婚

 ・二人の牧師の友達

 ・北韓へ (1946.6.6 出発)

<第一次七年路程>

 1946~1952    聖書講義 金元弼先生

 1948年2月2日   スパイ容疑で投獄される

             啓示を受けた青年の証詞

 1948年8月11日  スパイ容疑で逮捕される

             腹中教教祖の失敗

             拷問はじまる

             再び逮捕される

             (興南の硫安工場生活)

 1950年10月14日 国連軍によって解放

 1951年1月17日  釜山到着

             奥様との再会

<第二次七年路程>

 1953年~1960年 釜山→大邱→ソウル

 1954年7月4日   創立記念日

 1954年7月4日   梨花女子大事件

 1953年~1959年 第二次七年路程

 1960年~1967年 第三次  〃

 1965年       第一次世界路程

 1967年       第二次世界路程

こどもの入試のつきそいをしてきました。
自分の大学入試の時の面接を思い出しました。
全部は覚えていませんが、論語について語ったような・・・。

我が子には初の試練でした。
どういう結果になるのか分かりませんが、
やっぱり合格させてやりたい。
今日はごちそうを作ってねぎらいました。