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ANGRA

超絶アンサンブルで聴かす、ブラジルが生んだメロディック・パワーメタルの至宝。
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Eduardo Falaschi(vo)
Rafael Bittencourt(g)
Kiko Loureiro -(g)
Felipe Andreoli(ba)
Ricard Confessori(ds)

元ヴァイパー (VIPER) のヴォーカルアンドレ・マトスとギターのラファエル・ビッテンコートを中心に 1991年11月に結成され、ジャーマン系のメロディックパワーメタルをベースとし、プログレッシブでソリッドなサウンドに母国の伝統スタイルを尊重したラテン音楽やジャズの要素などを落とし込んだ
高品質でテクニカルな楽曲でシーンを震撼させている。
1998年に初期メンバーが相次ぎ脱退し危機に見舞われるが、2001年に『Rebirth』をリリースし新生“ANGRA”として、復活を遂げた。
とくにリードギターのKiko Loureiro -(g)がとにかく超絶で、鬼神の如く次から次へとくりだされるスーパープレイの数々は世界屈指の技巧レヴェル!
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まずは1st1993年[Angels Cry]
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そして復活第一弾の[Rebirth]2001年
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最新作の[Aqua]2010年
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ブラジルの新鋭ANGRA、疾走感満載の楽曲にドラマティックな展開がシビレます。

TNT

北欧メロディアス・ハードロックの異端児TNT。
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Ronni le tekuro(g)
Tonty mills(vo)
Diedel dahl(ds)
Victor borge(ba)

北欧らしい透明感のあるキャッチーなメロディラインにどこかひねくれたリズム、クイーンを彷彿させるRonni le tekuro(g)のギターオーケストレーション、コミカルなポップチューンと非常に個性の強いメロディアス・ハードロックバンドだ。
1983年にTNTでデビューを飾り3rdアルバム『Tell No Tales』、続く4thアルバム『Intuition』にて人気を博すが、5thアルバム『Realized Fantasies』の発表後一時解散するが1997年にバンドは再結成を果たす、その後7thアルバム『Transistor』などを経て、再び解散状態に陥り2006年には初期の名ヴォーカリストTony harnell(vo)が脱退するが、後任として元SHYのTonty mills(vo)を迎え新生TNTが始動し現在も他を寄せ付けない存在感を発揮しシーンで活躍をしている!

まずは初期Tony harnell(vo)在籍時の名盤の3rd[Tell No Tales] (1987)
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続く4th[Intuition] (1989)メロディアスハードの名盤!
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そして後期のTonty mills(vo)現在のTNT、復活代2段の[Atlantis] (2008)
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奇をてらい過ぎて若干メロディの掴み所が薄くなっている感じですが、こういう感じは個人的には悪くないです(笑)
ギターウィザードRonni le tekuro(g)率いるTNT、新作の日本来日に期待!!
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GIANT

GIANTをみなさんご存知でしょうか?
ボーイズⅡメンやセリーヌディオン、マドンナ、マライヤキャリー、マイケルジャクソン、フェイスヒル、ホイットニーヒューストン、ビリージョエルなど数多くの作品をプロデュースする職人ギタリストが80年代後半に自身の音楽性を主張すべく、弟のデヴィッドハフ(dr)、アランバスクア(key)、マイクブリグナーディロ(b)らとともにGIANTを結成。ダンはヴォーカルも兼ね、「LAST OF THE RUNAWAYS」(89年)、「TIME TO BURN」(92年)の2枚のアルバムを発売するも、時代性にそぐわず活動休止。|01年にジャイアントで3rdアルバムをリリースし見事復活を果たすが、現在はセッションギタリスト、プロデュース業に戻り活動中!
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とにかく曲が良い!!
哀愁漂う楽曲にダン・ハフのセンス光るギターワークが魅力のGIANT。
感動的なバラードが多い良質なメロディアス・ハードロックの隠れた名盤で、マジオススメです!

まずは1stの[Last of The Runaways]1989年
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2ndの[Time To Burn]名盤です。 (1992年)
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そして3rdのIII (2001年)
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そのへんのメロディアス・ハードロックバンドとは、一味も二味違うダン・ハフのメロディメイカーとしての才能が炸裂しております。