皆さんこんにちは
5月のブログは総務部のきゃめが担当いたします
5月といえばゴールデンウィーク・こどもの日などが連想されますね
子どもの日にちなんで、私の地元「座間」で毎年行われている
大凧まつり
についてご紹介させていただきます
座間の大凧揚げとは…
江戸時代の文化・文政年間(1804~1830年)の頃に、男児の初節句をお祝いし
健康と勇ましい成長を願う「祝い凧」として始まり、
時代が経つにつれ、大きく高く揚がった方が縁起がいいということで凧が大型化し
現在の大きさ(13m四方)になったのは、明治時代の中頃と言われてるそうです
大凧まつりは子供の頃からよく行っていましたが、
長い歴史がある事は初めて知ったので驚きました
5/4・5と毎年2日間開催され、私は4日に行って参りました
屋台も沢山出ていて、たこ焼き食べて焼きそば食べて〆にはかき氷も…
一足早い夏まつりの気分を味わうことが出来ました
大凧の今年の文字は【輝龍】
今年の干支である龍が、光り輝きながら空を駆けるように
力強く美しい様子を表しているそうです
事前にスタンバイしていたおかげで、良い写真が撮れました
滞空時間はなんと4分8秒
拍手・歓声に会場は包まれ大盛り上がり
4分も滞空していたのは初めて見たので、この瞬間に立ち会えて最高でした
最後までお読みいただきありがとうございました
次回の更新もお楽しみに