ブログをご覧のみなさま、こんにちは!
本日もプロパゲートのブログをご覧いただきまして
誠にありがとうございます
ぐっと気温も下がり寒くなりましたね
みなさま体調など崩されていないでしょうか
早いもので今年も残すところわずかとなりました・・
今年は自粛に始まり自粛に終わる1年となってしまいましたね。
毎日のアルコール消毒にマスク必須の外出、
人との距離感にこれまで以上に気を配ったりなど
今までになかった習慣が身についたり、
生活サイクルや働き方も随分と変わりました
環境の大きな変化に加え、様々なことが制限されると
精神的な負担や不安も大きく、ストレスを感じやすくなりますよね。
おうち時間が増えたことにより自分の時間が持てたり、
家族との時間が増えたりと、悪いことばかりではなかったと思いますが
それでも2020年は大変な1年だったと感じる方のほうが多いのではないでしょうか。
と過去形にしてしまいましたが・・
現在も逼迫した状況が続いていますので、
まだまだ気は抜けないですね
こうしている今も医療従事者の方々が過酷な状況の中、
第一線で働いてくださっていることを忘れず
今一度気を引き締めて行動していきたいと思います
1日も早く安心して過ごせる日が来ますように・・
それまでみなさまもどうぞお気を付けてお過ごしください
それでは、本日も記事をご紹介したいと思います
clickで記事へ移ります(スマイティ 賃貸経営掲載記事より)
賃貸経営の事業承継と聞くとおおげさだなと思われる方も
もしかしたらいらっしゃるかも知れません。
会社やお店などの経営を継ぐとなると
様々なことを考慮し、
互いに準備をした上で事前に話合ったり、
数年前から経営に参加したり、
他社で修行・経験を積んでから継いだり等と
前もって取り組んでいくことが多い中で
賃貸経営に至っては、
経営状況や事業について何もわからないまま
急に相続で引き継ぐことになったという
2代目オーナー様がとても多いように感じます。
アパート経営は、会社やお店の経営と違って
管理会社によっては業務の殆どを任せられるため
なにも分からなくても、例え赤字であったとしても、
管理会社に支払いができていれば経営ができてしまいます
ある意味怖いですよね
しかし上記のように経営の状態や
不動産市場の流れがわからないままの経営は
判断や対応が遅れてしまいやすくなり、最後
売ることも、解体することも、続けることもできない
どうすることもできない状況に陥りやすくなります
またこれまでの10年、20年と
これからの10年、20年では全く状況が変わってきます。
今後相続対策としてアパートを引き継がれる方の中には
長く負債やリスクを背負って生活をしていくよりも
現金化して相続税を支払ってしまったほうが良いと
考える方もいらっしゃいますので
やはり事前に話合うことが大切なのだと思います
こちらの記事が少しでも賃貸経営や事業承継について
考えるきっかけになりましたら幸いです
では最後になりましたが、
休暇のお知らせをしておわりたいと思います
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年末年始休暇のお知らせ
12月26日(土)~1月5日(火)まで
1月6日(水)より通常営業です
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本年も誠にありがとうございました!
みなさまよいお年をお過ごしください
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