ブログをご覧のみなさま、こんにちは!

本日もプロパゲートのブログをご覧いただきまして

誠にありがとうございます土下座きらきら

 

 

前回更新した4月からあっという間に暑くなりましたねふっ

まだ6月ですが真夏のような日も増えてきました火

5月~8月は紫外線が強い時期と言われているのですが

特に今の時期は油断しがちですので水分補給も含めて、

夏に向けてしっかり対策をとっていきたいですねにこっwおんぷ

 

 

 

では早速ですが本日も記事をご紹介したいと思います!

今回ご紹介する記事はこちら下矢印

親が残した「塩漬け荘」・・・売れぬ実家、賃貸住宅が子供世代の負担にえんぴつ

クリックclickで記事へ移ります(週間朝日/AERA dot.より)

 

 

 

こちらの記事は2014年に週刊朝日で掲載されていた記事ですが

空き家率が年々上昇していることから、

今も同じ状況にある方、またはもっと厳しい状況で

不動産を所有している方も多いのではないでしょうか。

 

 

記事本文にあるように

当時アパートの収入に助けられご両親に感謝されていること、

またその後(現在)売却も解体も出来ず頭を抱えていること、

どちらも本心なんだろうなと感じましたclover*

 

 

 

しかし良かれと思って残したものが先々大きな負担になることは

きっと、誰にとっても本意ではないですよね汗

 

 

ではどうすれば良かったのか・・

どうすることもできない状態(空き家)にしない為には

ある程度の方向性を収入のあるうちに決めておくことが

大切なのではないかと思います電球

 

 

 

例えばですが、

今後も、子供の世代もずっと、引き継いでいきたいとお考えの場合は

解体費をためておくことで出口を1つ確保できます。

解体ができれば空き家の管理で悩むこともありませんし、

さらなる土地の活用を考えることもできます。

万が一、売却に至る場合もボロボロになってしまった建物があるよりも

更地の方が売却がしやすいケースも十分考えられます。

 

 

しかし今の家賃収入からそのように積み立てていくのは厳しく、

ゆくゆくは手放すことを考えていらっしゃる方も多いのではないかと思います。

 

 

 

供給過剰の現在、売却は容易なことではなく

いつかと思っている内に、建物や設備が劣化してしまうと

貸すことも売却も解体もできない空き家になってしまいますドコモ絵文字!

 

 

やはり、どちらを選ぶにしてもそれに合った経営や準備を

今のうちからしておくことが、カギとなるのではないかと思います。

 

 

 

今回ご紹介したケースではご両親を突然の事故で亡くされた為、

準備や話をすることなく空き家と向き合われることになったのだと思うのですが、

それは言葉にはならないくらい、大変なことだと思います。

 

今このブログを読んでくださっている方お一人でも

何かを感じ、ご家族とお話をされるきっかけとなれば、

とても嬉しいですclover*

 

 

 

 

 

 

 

 

長くなりましたが最後までお読み頂きまして

誠にありがとうございましたsmileはーと

 

次回も是非ご覧下さい♪

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