家の塗替えで思うこと・・・
通勤途中に家の塗替えをしてる現場をよく見かけます・・・
それを見て いつも残念に思う
せっかく素敵に年月をかけて建物として貫禄が出てきてたのに・・・
ほどよく風化して、良い雰囲気が出てたのに・・・
なぜ?塗替えをする??
なぜ?建物が歩んだ歴史を塗替えでリセットするんだ!
ほどよく汚れが付着して、ようやく建物は完成するんじゃないか!
特に吹付け仕上げの家はそう感じます
なので、私は吹付け仕上げの家が好きです
お城など歴史ある建物も、ほどよく汚れているからいいんですよ!
塗替えされてピカピカになったお城って、安っぽく感じません?
歴史を感じないでしょ?魅力も半減するでしょ?
でね、塗替え前と同じ雰囲気の色を塗替える場合はなんとか我慢できるのですが、
今流行りの『白』とか淡く明るい色に塗替えるのは我慢ならん!
建物の形に合う色があるんですよ!←個人的主観
白が似合う家には、それなりの形状があるのだよ!←個人的主観
塗替えする家は、古い家が多い
古い家には、建物の形状や屋根の形、サッシの形状や配置にそれなりの時代感がある
そして、完成当時その形に合った色の塗装を施して、今現在に至るのだ
それを
「白い家が流行ってるよね~ なんとなくオシャレだよね~」
って 白く塗っちゃいかん!
似合ってないよ・・・
しかも、艶消しで質感の良い元の壁に、
ツルツルピカピカの安っぽく感じるペンキを塗られた時には愕然としちゃいます・・・
『艶があってルツルツの塗装は、汚れが付きにくいですよ』
とでも言われたのかな・・・
家は人様の所有物なので、他人がどうこう言う事ではないのですが、残念なんですよ
素敵に歳を重ねて、着物が素敵に着こなせる年齢になったのに・・・・
なぜ?
『セーラー服を着せる!』
これぐらい残念なんですよ・・・