古く感じる家を建てない為に | 住まいと家事とほのぼの子育て

古く感じる家を建てない為に

*注意  この記事は、私の浅ーーーーい考えです!真剣に考えないでください!




建具、キッチン、仕上げ材や外壁等に既製品ばかりを使用すると、


数年後、見るに耐えない建築が建ってしまう




既製品の多くは、その時々の流行?に合わせてデザインされていると感じる
(もちろんそうでない物も存在する)


既製品を多く取り入れる事は、流行を多く取り入れる事になるのでは?


建築物の様な大きな物体に多くの流行を取り入れてしまうと、

数年後、えらいことになる



建築物はファッションなどとは違い、気軽に着替える事は出来ない





良い物は世代を越えて良い物として残る


流行は一瞬で終わる





昔の物でも、良い物は良い物として、今現在も輝きを放っている


数年前に建てられた既製品だらけの建物が、今現在輝いているだろうか?


数年前は流行の真っ只中で、少しは輝いていたかもしれない


今現在、流行の真っ只中に存在する建築物の、少し先の未来が見えませんか?





良い物を作るには、良い物を知らなければならない


良い物を知る事が難しければ、何が悪いかを考えればいい




勉強不足かもしれないが、私の知っている良い建物の中に、

既製品を多く使用している建物は存在しない


既製品を多く使用した建物は、時を越えて輝く事は出来ないのだ


既製品を多く使用すればするほど、その空間のデザインにこだわりを持っていない事が浮き彫りになる


完成度を上げる為の作業から、逃げている感じを受ける
(もちろん良いと思える既製品は使用する)





既製品を使用していなくても、見るに耐えない建物も存在します


これはコッテコテのデザインが施された建物に多い


当時の流行を既製品に頼らず、自らのデザイン力で限界まで突詰めた建物の中の失敗作


成功した建物は今現在も素晴らしい輝きを放っていますが、失敗作は恥ずかしい


中途半端なデザイン力で挑戦すると大火傷してしまいます





もう一つ大切なのが、その建築物がそこに建つべくして建ったのか、否か、


住人の思想や概念によって建てられた住宅も、時代を越えて輝き続けると思います


形あるものはいつか壊れてなくなりますが、思想や概念は引き継ぐ事ができます



長期優良住宅制度で、100年住める住宅を建てたとしても、


思想や概念も無い、時代遅れを感じるデザインの家に、100年住めるかな?


私がその家の子供なら「構造的には住めるけど、住みたくない」と答えるでしょう



大切な事が、置き去りになっている感じがする


そもそも、日本の住宅が頻繁に建替えられる原因は、構造的な問題よりも、


ライフスタイルに合わない事が、多くの原因になっていると感じる






良い物とは、人によって違います


自分にとって良い物を真剣に考え


流行に任せた家造りをしない事が大切だと思う