ただし、ちゃんと自分のデスクに座っていても仕事をしているかは別問題。「フェイスブックが気になり、上司の目を盗んでチェックしている」 (36歳・サービス)なんていうのは日常茶飯事。しかも、そんな社員のデスクやPCほど汚く、「飲んだコーヒーの空き缶が溜まってしまい、たまに飲み残し をこぼしてしまいます」(39歳・流通)、「デスクトップにいろんなアイコンが散らかり、よく探すのに手間取る」(32歳・出版)など間違っても社員とし て有能とは言い難い。
デスクの引き出しにあらゆる資料をしまい込んだ結果、「開かなくなることが多々あり、ガタガタやってたら、そのたびに先輩に『うるせぇ』って怒られます」(29歳・食品)って光景は、目に浮かんできそうだ。
身だしなみに対する意識も希薄で、「Yシャツの下に柄物のTシャツを着て上司に怒られる」(26歳・総務)はともかく、「入社後、6kg太っ たんですがスーツはそのまま。この間、ズボンのお尻が裂けて、おばあちゃんに縫ってもらいました」(32歳・問屋
)くらいになるとさすがに笑え
ない。
また、時間にルーズなわけではないが「ギリギリまで仕事
をしたり、ダラダラ過ごしてしまい、クライアントとの約束の時間に5分10分遅れてし まう」(31歳・広告
)とプチ遅刻は当たり前。それでも最低限
の向上心はあるのか話題のビジネス書を熱心に読むものの「成果に繋がってない」(40歳・経 理)、「積読になることが多い」(37歳・広告)と結局
のところ、仕事にはまったく役立っていない。