各方面の皆様のご厚意のおかげで、久しぶりに、何年ぶりかに、プロ野球の試合を観戦させてもらった。
試合の勝敗や経緯はともかく、後半に差し掛かるあたりから両チームの繰り出す投手陣には圧倒された。
151キロとか、152キロとか、154キロとか、157キロとか。
WBC優勝では、代表として戦った選手たちのすばらしさばかりが目立ったけど、彼らの活躍を可能ならしめる背景には、この裾野のとてつもない広がりがあるということ。
そりゃ、優勝するって。
層のぶ厚さという意味では、やはりアメリカと日本が突出している。
という、超絶上っ面の個人的感想。