源田の1ミリで流れを変え、村神様の復活で締めくくった。
すばらしい試合。
あえて、采配についての反省点を2つ。
・メキシコ先発のサンドバルを左打者が攻略するのはかなり困難だというのは事前からわかりきっていたにもかかわらず、1番から5番まで左を並べてしまったこと。山田や岡本の打順を上げる選択肢もあった。
・朗希も由伸も、決して悪くはないものの、最高のデキでもなかった。メジャークラスの一流のバッターは、一巡目は手をこまねいても二巡目には必ず対応してくる。二人とも、最初から9人までで交替と決めておくべきだった。これは、明日はなおさら。
準決勝の2試合を観る限りでは、アメリカのほうが一枚上手。
ただ、一枚二枚上手でも、コンディションややりようによっては、1試合だけならひっくり返せるのが野球というスポーツ。
明日は、全力で応援する。
よって、午前休。