
北海道のLPガス業者は高値指摘に戸惑ったそうです。
地元紙・北海道新聞の12日付1面に「割高LPガス 不満の空気」との見出しがついた記事が載った。
消費者団体に寄せられた声をもとに北海道のLPガス料金が高止まりする状況を指摘する内容。
近年、消費者との接点強化を図り、料金の透明性確保に取り組んできた業界からは
「あまりにも一方的な内容で戸惑っている」
との声が上がっている。
こうした消費者の声を受け止めるのではなく、受け流し戸惑うのが今のガス業界です。
本来であれば、力強く消費者の声を聞き改善していく『企業努力』を怠っているのではなかろうか。
北海道のプロパンガスの方向性
都市ガスやオール電化によって契約数は年々減少しています。
プロパンガス協会は地球に優しいクリーンなLPガスの活用を前向きに考えていきます。
料金の透明化をはかり、都市ガスをも上回る業界へと躍進すべきです。
他のエリアよりも高過ぎる北海道は全国の中でも一番高いエリアといえるかもしれません。
基本料金だけで3000円を超える場合がある程です。
透明性確保に取り組んできたとは一体、どこをどうしたのでしょうか?
消費者側に伝える事ができていないと真摯に受け止め反省するべき業界です。
北海道からのご相談が多い事からも明らかでしょう。
しっかりと消費者に迎えるガス会社が増えるよう
活動を拡げております。
地域最安値のガス代で安心物件へ
高いガス代を適正価格に見直す活動に是非ご協力ください。
当協会は全国対応しております。
遠くに住むお知り合いの方や親戚等がプロパンガスをご利用されている場合は、
当協会までご相談下さい。
相談から適正価格化まで全ての対応を無料で行っている機関です。
※一部wikipediaより引用
