『利他』
どうすればこの言葉を使えるのか、いつのタイミングで認識ができるのか。
ひとつのことをある期間やっていると、安定期や変容期が来ます。人によっては『飽きる』であったり『完了』『満了』だったりもする。
技術や趣味など自分が楽しむ満足するといった『利己』は、ある程度やったら落ち着きます。そこから反転して『利他』となるのではないかと。
それはインストールされたものだから、自分で楽しむことも出来るし社会に活用する事もできる。
少し壮大な話になれば『人生のテーマ』にもなっていく。人類のために、地球のためにやっているのですよね。いつの間にか。
誰かの為に、でもなく
誰かに認められるために、でもなく。
そしてもう自分のために、でもない。
意識は肉体の有無に関わらず持続していくものだと『わかっている』その様は言動に意図を持っていて、放つオーラはやはり目立ちます。
さて、前回のカード制作は『VANITY』でした。
自分のものではない価値感や常識という
アクセサリーを取り、じぶんを生きること。
なんとも清々しいことですね。
ありがとうございます。
また更新します。