いつも歩く、あの道
小さな頃に体験した、あの場所
『時空が変わった場所』って、ありませんか?
踏切のあるこの歩道、約50メートルの範囲。
昼夜問わず私にとって『異空間』なんです。
地面から上がってくる熱を持ったエネルギーの関係なのか、生きものとよく遭遇します(生死関係なく)
昨夜ふと、この踏切での事が思い出されました。
小学生の頃。
この頃は集団登校と言いますか、5、6人1列になって学校へ行く事がありました。
こちらの踏切は毎日通るルート。
ある朝、いつもの様に踏切を通った。。と思いきや
ハッと意識が戻った時は遮断機が降りていて、私は線路のど真ん中。
向こう側で皆んなが私に何か言っていて心配そうな顔をしています。
警音器もみんなの声も聴こえなくて、『あれ?何でここにいるの?』と思い
『あ!あぶない!』と自分の状況に気づいて慌てて遮断機を潜りぬけて事なきを得た。。
と言う事がありました。
こちらの世界と、あちらの世界
三途の川という表現もあって
その時私はまさに「こちらとあちら」の狭間に居た様です。
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話は変わって
ここ最近2つの映画を観てきました。
『怪物』と『君たちはどう生きるか』
どちらも、非常に良かったです。
知識や経験、
正義や信念のフィルター通して見る世界は『人それぞれ』であること
誰もが『怪物』になり得ること、ジェンダーや次元について。ラストシーンについて。
観た人でシェア会するのも楽しそうです。
『君たちはどう生きるか』は、象徴や時空の言語化も物質理論では難しい領域に。
『こちらとあちら』のレイヤーを観る際には、こちらも意識のシフトチェンジしていくと良いですね。
映画を観た帰り道。
誰も居なくて、まるでこの世が夢であるかの様でした。
次回のYumi &Waweyaku『チャクラ瞑想会』は
8月25日21:00(60分)
オンラインzoomで行います。
リーディング
フラワーエッセンスつき🌱