人間と動物と植物 | 呼吸と瞑想からつながる、ほんとうの私

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日常の雅な視点を大切にしています。

SNSでエーテル体やアストラル体の事について書いたら『エーテル体、アストラル体って何ですか?』とコメントが来ました。


ハッとしたんですよね。

エーテル体とかアストラル体やプラーナって言葉は私にとって肉体と同じ位、日常的でしたから。


こういう話は大好物なので✨コメントのやりとりが楽しかったです。


私たちって、

肉体をもっている「物質存在」です。


しかし非物質的な部分では

感情や欲望もあるし、信念も持ってる。

理性をコントロール出来ますし、


何より『自我』を持つ存在です。


感情や欲望や信念、自我は

肉体が持ってるものでしょうか。


記憶は肉や内臓に保管されているのでしょうか。


肉体だけではない『非物質的自己』があります。


それが生命エネルギーであるエーテル体

感情や欲望の媒体であるアストラル体


シュタイナー論では

それをコントロールする『自我』があるのが人間とされています。


自我

つまり『わたし』を認識できるもの


これは動物にはありません。


ですから動物は『わたし』を認識できません。

人間と動物の違いは自我を持つか否か、です。

アストラル体は共有しています(違いはもちろん、他にもあります)


だからこそ動物である彼らの葛藤なき行動に

純粋性を感じるのでしょうね。


不定期で開催している瞑想会では

チャクラや非物質的自己についてのお話もしています。





離乳期までお預かりしている子猫です。


いやーかわいいんですよ。


元々は犬派ですけどね。

知的な猫も最近好きになりました。


ありがとうございます。

また更新します。


リーディングセッションはこちらです。