地方を中心に百貨店の衰退がとまらないということが言われます。
(このブログでも和歌山高島屋や、来年閉店予定の県民百貨店をとりあげたことがあります。)
こうした店舗の多くは、閉鎖後の跡地利用もままならぬことが多く、百貨店という業態の厳しさだけではなく、その地域が既に氷河期を迎えているということがいえます。
一方、これらに隠れて目立っていませんが、大都市圏でも実は多くの百貨店が閉鎖されています。
ただ、これらはうまく後釜を見つけることができており、百貨店はだめでも地域はいけるという判断がなされており、さほど大きな問題にはなっていません。
では、百貨店としてはだめだったけど、業態を変えて営業を開始した店舗がどうなっているのか、首都圏を中心に見ていきます。
有楽町そごう→ビッグカメラ
池袋三越→ヤマダ電気
丸井大井町→ヤマダ電機
吉祥寺三越→ヨドバシ
柏そごう→ビッグカメラ
横浜三越→ヨドバシ
藤沢丸井→ビッグカメラ
鎌倉三越→ブックオフ
網羅的ではありませんが、対象店舗を集めてみたところ、見事にビッグ・ヤマダ・ヨドバシでした。
元百貨店でなくとも、土地の出物があればほとんど同じメンツでの競り合いになるし、東海道・山陽新幹線に乗って、のぞみが停まる駅の駅前は、いつのまにかこの手のばっかり。。。
ロードサイドだけでなく、駅前も急速におもんなくなってます。
そして、東京クラスでも、電機各社が下火になってきて、次大きな出物が出たら、ドンキしか無理というブラックジョークが現実になってきています。