現在は完全に終わったスニーカーブームの中


少し前にリリースされたadidasの【CONFIRMED】というスニーカーアプリ


NIKEのSNKRSと同じ部類で二番煎じ感が否めない。


これは速報でお伝えする記事だが


本日、adidasの【CONFIRMED】から


限定オファーなるものが出された!


これにはビックリである!


つい最近、adidasのアプリからも


NIKEのSNKRS同様のオファーがくることがリリースされていた。


他のブランドも同じようにSpecialオファーなどと名前を変えた戦略を打ってるが


そこまで酷似させるか!?(笑)


アプリが出来て、さらに限定アクセスならぬ限定オファーするとは…



今日adidasから来ていたという限定オファーについては4年前まで人気のあったyeezyboostだ!





今は…売れ残り必至のような気がする…



そしてここからが面白い!!





NIKEからも数ヶ月前に限定オファー(NIKEでは限定アクセスという)の概要の発表があったが


adidasからは上記のように出ている。


会員ステータス


お気に入りのコンテンツと関心


購入履歴




ところが…だ。


今日来ている人のTwitterの投稿を見ていると…



【どういう理由でオファーきた?adidas買ったことないんだが】

【NIKEはきたことがないけど、adidasは買ったことのない人すら見捨てない】


など…明らかにランダムやないか!

“厳選されたユーザー”の解釈が違うのか?

後輩2名にも同様のオファーがいったようで


『買った方がいいのか?』慌てていた。


当然2人ともadidasで買ったことなどない(笑)


今回はyeezyboostということもあるから


素人をターゲットにしたのか?


明らかに限定オファーの仕組みなど関係しない。


会員ステータス

買ったことありません。


お気に入りのコンテンツと関心

アプリ一回開いただけなので…特にありません。


購入履歴

まだ購入したことはありません。



何が非常にパーソナライズ化されたメカニズムだよ(笑)



どうやら時間差で色んな方にとどいているようで


売り切れるまでオファーを出し続けるのか?


といった感じだ。明日もあるかも(笑)


後輩は22時といった時間にきていたようだが


最初の方は19時半にもあったようだ。


今回のyeezyboostにおいては『海外限定』とかいう情報もあったが


Twitterでは殆どの方がスルーする意見が多数であった。


それでも嬉しさのあまり3万円という高額も払ってしまいそうだ。


それだけ限定アクセス、限定オファーというものは怖いものである。


アフターマーケットでこのyeezyboostが高くなるかはよくわからないが


スニーカーブームの要因の多くを占めているのは転売ヤーということを分かっていただきたい。


買うのは転売ヤーだ。


スニーカー好きも転売できるから自分の本命スニーカーを何足も購入できるからだ。


しかしもうスニーカーブームは終わってる。


マーケットの仲介である業者も既にスニダン一強となり、大方の予想通り手数料を取るようになったことなら


うまく一次流通で買えても数千円の儲けにしかならないならば、リスクも色濃く出てくるようになる。


既に素人転売ヤーはスニーカーから手を引いている状態だ。


その中でadidasさん。


完全に二番煎じで、こんなオファーはダメですわ。


そしてyezzyboostはスタンスミスにはなれない。


僕はそう思ってますよ。


10年後このブログを見返した時に、そんなことなかったなぁとお前たらブランド力の偉大さに割腹することでしょう。



アンチ的になってしまいましたが

私は…adidas結構好きです。


yeezy350も3足あります。

スタンスミス、キャンバス、スパスタ、スライド愛用してます。


だからこそブランド価値を下げないで欲しい。


『限定』と銘打った素人狙いの在庫処分。


本当に狙っているのなら凄いです。