ホークラックス

魂を引き裂き断片を何か物に保存する魔法

ハリーポッターに出てくるんだけど

作中では闇の魔法として使われてる

ちょっと受け取り方は違うんだけど

そういうのって素敵だなって思う

強い思い入れがあるものっつぅか…

例え死んだとしてもそのホークラックスが残ってる限り

誰かが自分を思い出の中で生き返らせてくれる

そんな素敵なことを考えてしまう。

元々モノを大切にしない性なので

あまり思い入れの強いモノ自体が少ないんだけど

何をホークラックスにしよっかな…

と考えてみた。

これからこれをホークラックスにしたいモノも含めてね

ヴォルデモートは7つの分霊箱を作ったようなので

7つ考えてみよう

いつか死んだらこのblogを見て『あぁこれがアイツの分霊箱か…』と思って欲しい(笑)


1.自分自身

2.カエルの時計
(真緑のG-SHOCK。フロッグマン。最後のイルクジフロッグマン。一目惚れ。)

3.スパイク
(高校の時から色すら全く変えなかったデルムンド。絶版だが、買い溜めしたためまだ最後の1足が残ってる。最後の1足を履き潰す前に引退)

4.ユニフォーム
(クラブを辞めて、高校時代に作ったチームRODEO。部屋にずっと飾ってある。あそこから全て始まった。)

5.YNF
(言わずと知れた…。皆のこと大好きだし、本当の家族のような存在。僕はそこに存在している。そして最高に幸せを感じている。)

6.未来の奥さん
(一番自分の近くにいる方ですからね。彼女の中で生き続けるんじゃないかな。永遠をくれる最後のお姫様ドキドキって…言い過ぎだよ!!)
※ホークラックスは生身もOKなんですよ。

でも…もっと作りたいんだよね。

分霊箱…

モノに想いを

自分を思いっきり詰め込みたい。

このblogもあと15年続いたら分霊箱になるんだろうけど

如何せん時代が消し去っていくだろう

でも自分の魂をぶち込めるように

全てに生きたい。

記述してはないけれど

静岡県静岡市の海岸

上谷グラウンド



そこだって俺の分霊箱だ。

もっと想いを詰め込みたい

だからもっと真面目に生きようと思う

オレンジデイズから学んだ

ホークラックスである。

今日はこれでおしまい。

オレンジデイズもしばらくお休み(笑)

またね。

お休み。