臭気判定士の激闘 -115ページ目

臭気判定士の激闘

国家資格:臭気判定士がお送りする、消臭と脱臭対策について。悪臭苦情との闘いの日々。
キレイな空を目指して、株式会社カルモアの全コンサルタントが執筆しています。

【カルモアニュース】

消臭剤マイクロゲルの使い方を動画投稿サイト”YouTube”にアップしました。
マイクロゲルの使用イメージがより沸きやすいムービーとなっています。
ぜひより深い事例参照にお役立てください。

 ・養豚場/と殺場     消臭殺菌水CMW
 ・アスファルト合材工場  マイクロゲル噴霧
 ・塗装工場排気対策    マイクロゲルダクト内噴霧
 ・がれき処理/におい対策 動力噴霧機による消臭剤散布
 ・堆肥化工場漏洩臭気対策 漏洩臭気にマイクロゲル噴霧

①You Tubeへアクセス。
②「カルモア」で検索。

株式会社カルモア 産業設備チーム
 
あけましておめでとうございます。
本年も皆様のご期待に副えるよう努力する決意を新たにしています。
今年もご指導の程よろしくお願いいたします。



さて、うちの会社は社歴は長いけど、ベンチャーの雰囲気がとてもある会社だ。
ベンチャーの雰囲気とは何かと言うと色々と挙げられるだろうけど、ひとつは管理化されていないということではないかと考える。
管理、規則、教育、前例、ホウレンソウ、といった言葉は実はコストである。

6年前から新卒採用を始め、うちも先輩格の会社を見習ってこのような管理化を進めて来た。
社員の身からすると管理されているというのは安心感の提供であり、自分の貢献をきちんと評価されているというモチベーションの源泉になると考えたからだ。
しかし、うちの会社のケースでいえばそれはほとんど機能しなかった。
数年を経ただけで社員の思考は保守化し、安定思考、大企業病みたいな雰囲気が社内に蔓延した。

誰かがやってくれている。
誰かが見てくれている。
それでは今の時代に会社は続かない。

自分がやる、自分がやった事を上に発信する。
一人一人の社員が自分の人生に自分で責任を持つという事。
自分の収入に責任を持つということ。
こうでないと今の激動の時代にスピード感のある判断、決断ができないのである。

ということで、昨年に脱管理化に向けて大きく舵を切った。
会社は社員を最低限にしか管理しない。
会社は社員を幸せにしない、と宣言した。

会社は幸せになろうとする社員、
自分の人生をより良くしようとする社員、
給料をもっとももらえるようにしようとする社員を、全力で支援する。

が、会社に在籍しているだけで幸せになれるとは思わないでくれ。そのような時代はもう終わったのだ、と。
こういうことだ。これは僕も勇気がいることだったけど、それからほぼ一年を迎えようとして、非常に良い決断だったと評価している。

僕はこれからの日本経済には楽観的だけど、日本国民の所得については楽観的には捉えていない。
今よりもっと下がって国民の半分の月収が十万円代という時代が到来すると踏んでいる。(インフレが起こるので今の値段で言えば)。

とはいえ日本は世界第三位の経済大国である。
他の国の経済に埋没していくといっても数十年がかかる。
そしてその過程で少子高齢化と、人工増の切り札として移民受け入れを余儀なくされるだろうと思っている。
しなければ埋没化が加速する一方だし、移民を受け入れれば人口が増え、モノが売れ、空き家も減って経済低迷もある程度で底止りし、安定する。

そうすれば低賃金で働く単純労働者がどっと増えて、単なる事務職、単なる営業職は生涯給料が上がらないという事になるだろうと思っている。
すでにコンビニや飲食店のアルバイトは外国人にシフトしているようにだ。斜陽の欧州にそんな事例は山程あるのである。

となると、僕自身は今会社で働いている社員の幸せを考えた時に、社員を管理しない、会社が社員を幸せにしないという判断をするしかないと考えた。
人生は自分自身で責任を持たせる。
給料が勝手に上がることはなく、給料を上げる理由を社員に証明させる。
単純労働者にはこの仕事はできないという証明を要求し続けるということだ。

ちなみに管理の反対は自由である。
管理しない=束縛しないということ。

だから給料を上げる証明をすることは強制では無い。
社員は給料が上がらなくて今の給料で食えるならその証明をする必要は無いし、上司との評価面談などをしなくても良い事になっている。頑張らないということも社員の自由である。(束縛の中の幸せなんて嘘っぱちだと思うわけである。)

全ては社員がひとつひとつ決断すればいいのである。
これは安全思考、安定思考がある人にとってはとても辛い事である。
だけど、安定思考で生きた結果、単純労働しかできなくて老後にひどい目にあって欲しくない。

常に自己成長し、自分の持つ価値、自分が貢献できる事は何か、自分の勝ちパターンとは何か、そういった事を社員自身が自分で管理していく。
会社はそれを支えてあげる。
これが今後の日本人の一つの幸せを手に入れる方法であると思っている。

昨今、ビルの清掃を朝早くからやっている人はほとんどおばあちゃんである。
寒風の中、深夜の道路に立って交通整理をしているのはほとんどおじいちゃんである。
深夜のタクシーの運転手も老人ばかりだ。

老人が過酷な単純労働環境で働いている国は失政を繰り返した結果の一つの特徴である。
それを見ていて政治への怒りや不満を思うことは簡単である。
だけど、他人のせいにしたってその状況は変わらない。
こうなる前に、何か、一つでも高収入で働けるスキルや経験を積めなかったのだろうか。

もちろん個々には様々な事情はあるだろう。
それに高度成長期に先の厳しい状況を予測し、努力をしていくのは簡単では無かったと思う。
でも僕より若い世代は、今後の日本経済がそうは明るく無い、少なくとも明るい展望を今は持っていないことは知っているはずなのである。

優しさの裏側には二種類あると良く思う。
一つは厳しさ、もう一つは甘さである。
甘くする優しさは誰でもできる。
それで生涯やっていけるのなら甘い方がいいに決まっている。
でも、厳しい時代が来ることを予見できるのなら、どうすべきか。

経営者だけで無く、全ての社員が、上司が、先輩が考えなくてはいけないことではないだろうか。




村岡昌憲






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いよいよ冬到来ですね。
そろそろ、吐息も白くなってくる頃でしょうか。
白い吐息といえば、冬だろうが夏だろうがたばこの煙
一年中どこかで生まれているこの煙に含まれるニオイ、つまり煙草臭の対策はカルモアに多く寄せられます。

先日、大手町の巨大ビルで臭気調査を実施してきました。
このビルのオフィスもまた煙草臭でお悩みでした。

喫煙室は近くになく、以前も喫煙室ではなかったお部屋がなぜかたばこ臭い。
さらに、どこからニオイがしているのか分からない


この煙草臭が原因で、見学に来たテナント候補の方も入リたがらないそうです。
そこで、臭気の発生場所を探してほしいとのお問い合わせがありました。。

 

早速、当社の臭気判定士2名で調査開始。
確かにお部屋に入るとすぐにたばこの臭気が飛び込んできました。
かなり強く、以前喫煙室だったのではないかと思うほど強烈な臭気


壁、床、天井裏・・・ニオイセンサーを使って部屋中の臭気強度を順々に確認していくと、ある事に気がつきました。
空間を二分するように、お部屋半分で臭質が違うのです。

そこで、その理由と思われる、部屋の天井に一直線に設置された空調機からの臭気を確認してみると。。。
IMG_3018















空調機の吹き出し口から発生している臭気に2種類の臭質がある事がわかりました。


1つは、煙草臭
もう1つは、不織布の新品の臭気



この事から、以前パーテンションか何かでお部屋を二つに区切り、使用していた事が推測されました。
その時に、一方の空間で発生した煙草臭が空調機内に染みついてしまったのではないかと言う仮説がたちました。

後日、ビル管理の方に確認していただいた結果、以前にその部屋を短期間だけ作業員の休憩所として使用し、その際に喫煙をしていた事が分かりました。

法医学では、声を発する事のない遺体を解剖分析する事によって、死者の過去を突き止めていきますが、我々は残臭によって、その空間の以前の使い方を突き止めていくことがあります。
こういった原因調査は臭気判定士のノウハウあってこそ。
多くの現場で積んだ経験がそのまま活かされます。

 

さて、臭気の発生原因を突き止めたものの、このままではテナントさんが入らない期間の家賃がもったいないです。
早急に対策する事が必要になりました。

煙草臭には、約2000~3000の成分が含まれていると言われております。
たくさんの臭気成分に効果がある方法を選ばなくてはなりません。
そこで、当社でお勧めしているのが、です。

煙草臭に含まれている様々な成分をオゾンの強力な酸化力で分解し、消臭剤でさらに残りの臭気を低減化させます。

今回は、煙草臭がした空調機のダクトと、お部屋に染みついてしまった臭気をを一気にオゾン脱臭する方法をご提案しました。


皆さんも、ビルの内装工事の時にたばこの臭気がある時は是非当社にお問い合わせ下さい。
スケルトン状態で対策を実施するのが一番安く、一番早く対処できるタイミングです。


written by  斎藤 
/A team of the Pro Service







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(株)カルモアでは、事務社員の中途採用募集を開始いたしました。
学歴も性別も一切問いません。


カルモアの理念、価値観(カルモアクレド)に共感いただける方、
そして、とにかく明るくて前向きな方、
カルモアと一緒に未来を追い求めてみませんか。

募集要項の詳細は、カルモアHP内、「採用情報」ページにて:
www.karumoa.co.jp/recruit/


ご興味をお持ちいただいた方は、ぜひお気軽に人事担当まで。
ご応募をお待ちしております!

経営管理部 人事担当



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カルモアも9月末で上期を追えた。

今期も全社員が必死に頑張ってくれた。
 
順調に会社を成長させることができて嬉しい。

4月1日付けにカルモアとしては大きな規模の人事異動を行った。
 
その成果について、半年後から振り返ればかなりの成果があったと判断している。

そして、10月1日にも人事異動を行った。
カマスの実験というものがある。

水槽の中に何匹かカマスを飼育する。

カマスは水槽の中を自由に行ったり来たりするのだが、ある日、水槽の真ん中にガラスの板を差し込む。

ガラス板は透明でまったく見えない。

カマスは今までと同じように動こうとしてガラス板に何度もぶつかる。

そうしてしばらくすると、カマスもガラス板の存在を認識して、片側だけを泳ぐようになる。

そして、ある日ガラス板を外してみるとどうなるか。

カマスは、ガラス板が無いにもかかわらず、水槽の真ん中を越えることなく、片側だけを泳ぎ回るのだ。


こういうことが人間もよくある。

自分の限界を自分で作ってしまう。

自分はこういう人間。自分はここまでが限界。自分にはおそらく無理。

多くの人は自分から自分の可能性を閉ざしている。

「それが大人になるということだ。」

可能性を閉ざした人はそう言うだろう。

しかし、僕は違うと思う。

その人の可能性は、その人が頭に描くだけ必ずあるものである。

たいていの人は自分が思ったとおりの人になっていく。

ガラス板の話に戻せば、水槽の真ん中にガラス板を入れてしまうのは他の誰でもなく本人なのだ。

 
で、僕は自分からガラス板を置いてしまったと思った人を違う水槽に移すことをする。

それはその人の人生のため、その人の出世のため、そして会社のため。

それが人事異動だと思っている。

また新しい世界、新しい仕事、新しい考え方。

それに触れることで、その人の本来の強みを認識させていく。

それが経営者の仕事の一つだと思っている。


 
一方で、経営者は経営者で会社の可能性にガラスの板を置いてしまうことがある。

それだけは気をつけないといけない。

経営者自ら、水槽から飛び出そうとせんばかりの勢いで動き回る。

社員に人の可能性はどこまでもあることを見せ続ける。

それが凄く大事だと思う。

今年、本当に良い挑戦をさせてもらっている。

それが社内に伝わっていけば嬉しいことだ。


 

村岡昌憲







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