神奈川県某病院 メンテナンス | 臭気判定士の激闘

臭気判定士の激闘

国家資格:臭気判定士がお送りする、消臭と脱臭対策について。悪臭苦情との闘いの日々。
キレイな空を目指して、株式会社カルモアの全コンサルタントが執筆しています。

本日はメンテナンスのお話。

【経緯】
平成27年5月に汚物処理室に設置している脱臭装置より異音がすると連絡がありました。
納入は平成14年(エアブルー4800型×2基、イオンルーム150型×30基、エアフラッシュ80型×15基)でいずれもメンテナンスは実施出来ておりませんでした。
まずは現場調査を実施することになりました。


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不具合の連絡を受け、6月初旬に現場調査を行った結果、異音の原因はファンの経年劣化
によるものでした。
その他にも、年数が10年以上経過し定期メンテナンスを実施していなかったせいか、
生成管やトランス、本体の劣化も著しいことから機器更新を提案しました。

施設課の担当者に状況を説明したところ、別階の汚物処理室にも同型の機器を使用しているがそちらはどうなのかと質問を受けてすぐさま現地確認。

こちらも、同時期に設置していること、メンテナンスせずに10年以上経過していることもあって、
いつ不具合が発生してもおかしくない状況でしたので機器更新をお勧めしました。

計15基の見積依頼を頂きましたが、諸般の都合で不具合の発生している1基からまずは更新
していくことになりました。







10年以上ノーメンテで稼働している機器でしたが、お客様はそれでも脱臭効果を維持していると考えていたようでした。
脱臭装置が設置されているから効いているという心理的作用もあるのかもしれません。

しかし、実際には臭気も酷く生成管は放電音も聞こえなくなるほど劣化しており、ファンも辛うじて回っている状況でした。

年に1回のメンテナンスと3年に1回の生成管交換が必要であることを伝えると、
全く知らなかった様子で、我々の啓蒙活動の甘さを猛省致しました。


脱臭装置が設置されていてもメンテナンスをしないと効果を維持できないばかりか、
高価な機器を無駄にしてしまう可能性もあります。
長期に渡って良い脱臭効果を感じてもらう為にも、
納入時や機器更新の際にはメンテナンスの説明と交換が必要な部品の説明を営業とも連携して、客先説明を徹底していこうと決めました。


キーワード:酸素クラスター除菌脱臭装置 メンテナンス 病院


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