こんにちは。
プロサービスチーム、杉澤です。
私達のチームは、臭気調査、分析、脱臭作業などを行うチームです。
今回は、分析の中でもカビの分析についてお話しします。
深呼吸してみて下さい。
吸って~・・・・
はい、今おそらくカビの胞子を吸い込みました。
私達が毎日吸っているこの空気の中には、カビの胞子が含まれています。
ごく微量なので、気がつかないし気にしないと思います。
しかし、量が増えてくると、人間にも分かるレベルの臭気になります。
これが、俗に言う「カビ臭い」においです。
カビは、温度・湿度・栄養の3つが揃えば繁殖できます。
温度・湿度は大体想像できると思いますが、栄養って・・・?
カビにとっての栄養は、チリ、ホコリ、皮脂やアカなど。
人間のいる場所ならどこにでも発生する物質です。
つまり、人間とカビは切っても切り離せない関係にあるのです。
梅雨や夏場など、湿気と気温が上昇する時期は、カビの格好の繁殖時期。
カビも生き物ですので、自分たちの居心地のいい場所を選んで繁殖します。
おそらく、この時期がもっとも人間がカビ臭さを感じる時期だと思います。
こうなると、様々な問題が出てきます。
・目に見えてカビは生えていないけれど、どうもカビ臭い。このままで大丈夫?
・おもいっきりカビが生えているので除去したいけれど、その前にどんなカビなのか知りたい。
・梅雨の湿気で、引渡し前の物件にカビが発生してしまった。カビの状況を把握して対策したい。
などなど・・・。
このような不安を解決するため、カルモアでは、カビの分析を行っています。
カルモアのカビ分析の強みは、独自に基準を設けていることです。
実は、あまり知られていませんが、空中に浮遊するカビの許容濃度や指針値のような正式な基準は、
今の時点で日本には存在しないのです。
なので、単に分析を行っただけでは、
その数値が果たしてどれくらいのレベルなのかが判断できない可能性があります。
カルモアではこのようなことを防ぐため、
これまでの経験をもとに、カビの学会の権威と強力して、独自の基準を設けています。
そしてこの分析結果を基に、除菌作業や脱臭作業を行うことも可能です。
カビも生きるために必死です。分析を活用して、上手に対策できるといいですね。


